墓じまい・・・お彼岸にちょっとだけ考えてみる

近畿地方中部のお天気は、
午前中は、グズグズしたお天気でしたが、次第に回復。
も顔を見せてくれるようになりました。

今日は、校区の小学校の運動会が開催されていたようです。
朝、出かけるときに、ぞろぞろ荷物を持った人が学校の方へ歩いて行っていましたから。
昔、息子が通っていた頃には、「なんでこの時期？　お彼岸のお墓参りが出来ないじゃない！」と、ブツブツ文句を言っていたのを思い出します。

今年も、用事があっていけないのですが・・・

そんな心境の時に、この記事を見ると、墓じまいのことを考えてしまいます。

「墓じまい」肯定は６割＝望ましい費用は３０万円未満―時事通信社の世論調査

私の従兄の奥さんの実家が、田舎から自宅の近くにお墓を移したは、20年以上前。
そのときは、色々な手続きがあると思わなかったので、ふ～～んと思っていました。

真剣に考えないとイケナイのに、やらなきゃ行けないことが多いので、考えることすら放棄しそうになっています。
金銭的にも・・・

主人方のお墓は、公営の霊園なので、墓石の撤去に関しては、霊園近くの業者に頼むので、そんなに高い金額は言われないと期待しているのです。
閉眼供養をお寺さんにお願いするのも、常識的な範囲で収まることを期待。

問題は、そのあと。
永代供養をどこでするか・・・
コレが決まらないと、お墓だけ締めちゃってもねぇ。

うちの実家は、お寺さんで永代供養をしてくれると思うのですが・・・あくまでも多分。

まだまだ結論は出せませんが、ちょっとだけ考えるお彼岸です。
っていうか、その前にのお骨をどうしようか？を考えなきゃ。
3年経っても、まだ納骨できないでいます・・・