akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

丹波立杭の陶器まつりに行ってきました。

2013年10月19日 20時10分20秒 | 雑記
近畿地方中部のお天気は、
が降ったりやんだりする一日でした。

10月の第3土日に開催される兵庫県篠山市の「第36回丹波焼陶器まつり」。
普段は人通りが少ないらしい陶器の郷も、おまつりの2日間は人出で一杯だそうです。
まあ、そのうちの1人なんですが~~

ちょっと欲しい食器があるし~~
黒豆の枝豆も買いたいし~~
だけど・・・
1時半過ぎには、用事があるから無理かな。

陶器まつりは、9時から17時まで。
速い時間帯に行けば、帰ってこられるかも。

よし
行くぞ~~

と、張り切ったのは、私ではございません。
うちのダンナ。
会社で、ポロッと枝豆のことを言ったみたいで、「行かない?」と聞いてきました。
私は、異存なし。
心配なのは、お天気だけ。

一応サイトでチェックしたら、予定通り開催とのこと。
なので出発~~

10時頃に現地着。
すでに何カ所か駐車場が満車になっていました。
皆さん、はやい!

いろんな窯元、陶の郷(すえのさと)付近、枝豆畑付近は、人で一杯。

窯元巡りをされている人が多いですが、結構範囲が広いです。
持ち時間が少ない私は、お気に入りの窯元さんへ行きました。



ちょっとピンぼけの写真ですが、ご勘弁を・・・

丸八窯さんっていうのですが、なんとな~~く好みなのです。
感覚の問題なので、難しいことは言えないのですが、気に入っています。

そこで、お皿や器など、気に入った食器を購入しました。
丹波立杭焼は、日常に使うのに、使いやすいと重いっています。
なんせ雑な私が使っていても、長持ちします。
少々欠けても問題ないですし、少々落としたって割れませんから。

陶芸体験も出来るらしいので、いつか自分で器を作ってみたいな。
だけど、メチャクチャ不器用な私・・・
本当に仕上がるかな?
かなり手伝ってもらわないとダメかも。

今年はお店の裏手で、おでんやタコ焼き、黒豆の枝豆やミカンなどの販売もされていました。

気に入った食器を買って、駐車場へ向かう途中にある陶の郷。
まだ時間があったので、いろんな出店を見ていました。
丹波と言えば、山の芋。
1つ購入。
鳳鳴酒造さんのブースで見つけたのが、「楼蘭(ローラン)」という丹波黒大豆のお酒。
とてもきれいな淡紅色のお酒です。
黒大豆からしみ出た色だそうで・・・
見ているだけで、ワクワクします。
冷やしてワイン風に飲むのが、おしゃれ~のようです。

楽しい時を過ごしましたが、お昼をしっかり食べ、夕食は食べ過ぎ・・・
動いていないのに、食べ過ぎた一日でした。



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