10~11日と、職員旅行で日光方面に行ってきました~。
日光へは修学旅行で一回、職員旅行で過去にも一回訪れ、今回で三回目☆
お天気は終始曇り空でしたね。
でも雨には降られなかったので文句無し。
紅葉の方はこれからといった感じでしたが。
日光東照宮は話題通り、とっても色鮮やかになっておりました☆
「見ざる・聞かざる・言わざる」で有名な『三猿』も見てきましたよ。
『三猿』には、「悪いことを子供に見せない・聞かせない・言わない」もしくは大人に向けて「悪い事ばかりを見ない、敢えて聞いたりしない、悪口を言ってはいけない」という教えが込められているとのこと。
インターネットという情報網が普及する現代において、この教えはまさに耳が痛いですね・・・。
でも一番印象的だった場所は華厳ノ滝。
これが夏だったらとっても爽快だったろうな~、と思うほどマイナスイオン浴びまくりました(笑)。
他にも宇都宮で餃子を堪能したり、那須高原のパーキングエリアでお買い物を楽しんだりと、良い旅行でした♪
来年は多分遠方に赴くことになるでしょうが、一体何処になるかな~?
ついでに今週(先週?)のジャンプ本誌の方(第45号)の『ソーマ』の補足考察を少し。
第232話あたりから、タクミが叡山を「睨んでいる」様子が語られていますが・・・。
それは「睨んでいる」のではなく、「見ている」のでしょうね。叡山を。
この「見る」とは、“観察”であり“考察”。
タクミは秋の選抜の私怨で叡山を睨んでいるのではなく、真っ直ぐに対戦相手として、『叡山 枝津也』という人間がどんな判断・選択をする料理人かを理解しようとしているのでしょう。
それはまさに、秋の選抜で創真が美作に対して行なったこと。
創真も、美作がどんな料理人か、どんな判断思考を持つ人物なのかずっと考え続けてくれていましたからね。
あの時勝敗が分かれたのは材料や時間の不足、タクミの性分における相性の悪さ等様々な要因がありましたが、最も大きい要因は
相手に対する理解度の違い
だったと私は思っていますから。
普段はギャグ要員なものの(苦笑)、いざという時は熱さと冷静さを併せ持つ大した人物であるタクミ。
彼の成長の成果が楽しみでなりません♪