「相棒」19日放送
右京が真実をを追っていく緻密さがなかなかです。
ちょっとお茶目な演出もあって、まぁ、群像劇のあれこれって感じで。
オリジナルの脚本が活きていることは十分すぎるほどです。
どこまで続いていくのだろうか……なぁって。
12日放送もまとめてみたのですが。
日常に潜む見落としがちな小さな違和感を
鋭く見抜いて、それをさりげなく確かめるさまとか。
ちょっと、嫌味な感じを漂わせるその鉄壁さ。
小気味もいいけれど、人間右京がたくさんいたら
どうなっていくのだろうって……。
相棒も感化されてきちゃって、見事に相棒になっている。
その事件が、そこに至るには確かに要因があって、
それを紐解いていくことは容易ではないだろうけれど。
見事に解いていくのだから、見入ってしまいますよね!
シーズン1から見返してみようかなぁ……。
そんな気持ちにさせられちゃいそうですかね!