この本が発売された頃、わたしはたぶん……。
このタイトルを見て、プリンセス・トヨトミ?
いったいなにぃ~?と思ったような……。
それから数年、「おっ、文庫になったぁ~」
で、やっと読み終わる!
読んでいくと、なるほど、そうゆうことなのね~と納得しつつ。
そうなると、少女と少年いや少女二人の名前に納得させられ。
気づけば、その当日に巻き込まれてしまったかなぁ~(笑)
大阪ってけっこう、歴史に包まれているんですね!
わたしなど、何もない場所に住まわっているせいか。
愛着がいまいちではあるかなぁ~
で、関わっていないと思っていた彼らが実は大いに関わっていた。
そんな顛末もあって、狐に化かされちゃたのかなぁ~
とか思いつつも、それは知る人ぞ知る周知のことであった。
そこに落ち着くようで、妙に納得してしまったよね(笑)
★プリンセス・トヨトミ★
★万城目学著★