◆八重の桜
京都編になってからの八重は戸惑いながらも、
覚馬の勧めに従い自らの道を模索していくようだ!
八重は少女の頃から凛としていたけれど、
あの戦火の中で、その凛とさが、一条の光を与えていたなぁ…。
山本覚馬というひとは先を見据える眼力はすさまじい。
現在の日本の礎を自ら築こうとして奔走する。
藩に捉われずにこの国の行く末を案じるとは…。
その兄あってこその妹八重なのですね!
尚之助の八重への惜しみない愛情は切なくて、切なくて…。
傍にいたいという八重を優しく諭す…。
それがわかるから、八重は前を向く…泣かされてしまいました。
見続けてきたから、分かることも多々あるなぁって!
新島襄登場…待ってましたぁ~