◆グスコーブドリの伝記
映像に魅せられる…。
イマジネーションって想像をはるかに超えているのかも!
原作がそこにあって、その世界を構築するじゃない。
だから、見せられた瞬間、独自の世界観に「はっ」とさせられる。
突き進んでいく「ブドリ」の想いが最後に達成する。
そこにはちょっと神がかり的な発想も…。
けれど、信じる心には救いの手が差し伸べられるようだ。
それが「あり得ない」だろうと思われることでも…。
そうありたい、と願う気持ちを大切にすることがいいのだろう。
小田和正「生まれ来る子供たちのために」の歌詞が
映像と相まって…心に刺さってきた!
伝えたいことがギュッと詰まっている、そう思ったりもね。