「義母と娘のブルース」#2
亜希子の営業的な接し方には戸惑いもあるけれど。
彼女なりにアプローチの仕方をリサーチしたりと抜け目ない。
けれど、クライアントではないのだから一筋縄では…。
みゆきにとっては母がいちばんなのよね。
それでも亜希子は懸命にみゆきと接していく。
その中で見つけたことがある。
笑顔を見られることが彼女にとっての生きがいになっていく。
順調に歩み始めた矢先に…思いもよらない事実が差し迫るとは。
奇石の花屋が…奇跡をもたらすのねぇ。
義母と娘は困難にも打ち勝っていくのだろうなぁ。
そして素敵な関係になっていくのでしょうねぇ。