「御上先生」#7
隣徳学院の悪の温床…。
裏をこじ開けるってまぁまかり通るのぉ。
尻尾を掴み切れないものですかぁ。
御上と一色二人だけでは…。
生徒が心を開いてきたというよりも。
御上が寄り添えるようになってきた。
信頼関係は一筋縄では構築されないだろうが。
そこは根回しだったりあれこれでしょう。
現状を話すことそしてそれに耳を傾けること。
クラスの中でそうゆうことしてないだろう。
それでも指し示すことはありかなぁ。
成人していくそれぞれにとってさぁ。
振り回されずに見極める目を養う。
というのかそれって大切なこと。
学生だった頃はただ平凡に生きていた。
時代は変われど闇はずっと続いているぅ。