「監査役野崎修平#3#4」
財産を根こそぎ失う…。
信じて裏切られる…口を閉ざそうとする当事者。
それでも野崎の声が届く。
ほころびは些細なところから明るみに出る。
それを質そうとすれば阻止しようと躍起になるものが現れる。
立ち向かう覚悟…いるよなぁ。
頭取の意図することもまだつかめず…。
専務の企みもどう転んでいくのやら。
野崎に賛同する者たちへの否応ない刃。
けれど、ぶれない野崎がそこにいることが砦のようでもある。
「G1計画」「不良債権」等…問題蓄積だねぇ。
銀行内部ってどこか腐敗していたのだろうか?
見過ごされてきた「闇」にメスが入るんだろうね。
力の入った野崎演じる織田裕二さん。
形相にも力入っていくんでしょうねぇ