「海に眠るダイヤモンド」#2
島の中で生きる…。
鉄平たちが暮らすその時代。
そこで暮らすことの意義…。
見いだせないままで離れることさえできない。
だから感情はもどかしくてジレンマに陥る。
それでも支えあう気持ちが救いになっていく。
いづみが生きる世界。
彼女の抱えているものは何…。
玲央はなぁ~んか見失いがちな日々に嫌気。
晴れない感情が時折爆発するさま。
助け舟を出すいづみがいるじゃない。
誰がダイヤモンドなのだろうか…。
何が眠ったままなのだろうか…。
なぁ~んて思いつつもさぁ。
抗えないものへの抗い。