空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

そんな始まりの

2017-05-15 | 本やマンガ
「マリー・アントワネット」惣領冬実著
14歳の少女マリーは天真爛漫だったのだろう。
育った環境の違うフランスへ赴き。
周囲の人々の振る舞いや言動を見て自分なりの意見を持つ。
15歳の少年ルイ・オーギュストはがんじがらめの中で生きている。
マリーの問いかけに激高する場面も…。
けれど、マリーとの結婚は彼にとっては幸せだった。
そんな始まりの物語である。
煌びやかな衣装などカラーであれば…と思ってしまった私である。
歴史は真実でもあり嘘が真実となっていることもあるのかもしれない。
新しい発見があれば、それを知りまた興味も湧いていく。
書籍も出版されているので機会があれば読んでみようと…。

暑いでしょう

2017-05-11 | 日々な話


暑いでしょう…と思いつつ歩く歩く!
新緑…新緑…目にはいいかしらぁ…と思いつつ。
で、確認してしまったはずなのに。
そのものが見当たらないのである。
ということは、落としたらしい。
はぁ~私ときたら、小さく反省。
浮かれていたわけでもなく…。
どこかで注意力散漫だったのよね!
気持ち動揺気味だぁ。
閉店になってしまうパン店へ。
お気に入りパンを最後に購入。
1年くらいで閉店になってしまう。
継続して維持していくってなかなか大変そうですね。
また新しい何かがその場所で始まるのでしょう。

見続けていくと

2017-05-10 | Drama
「ピウス13世美しき異端児」
知られざるバチカンの内情かぁ…。
教皇になったピウス13世の考えは異端なのだろう。
狼狽える周囲の面々がいる。
蹴落とそうとするけれど…。
両親が去り彼はある場所に預けられる。
少年の頃の出来事が盛り込まれる。
友人でもあった男の死…まさかの展開。
ピウス13世の心の中にある両親という存在。
アフリカの地で語り掛ける言葉。
姿を見せないながらもその言葉が心を打つ。
そして、ヴェネチアへ…。
探し求めていた両親への思慕。
語り掛ける言葉に変化が表れる。
その語りにこちらも引き込まれるようだ。
森川智之さんの好演もあって余韻が残ります!
教皇であっても一人の人間である。
バチカンという遠い存在の場所に暮らすということ。
その日常を垣間見る。
見続けていくと…。
ジュード・ロウさん演じるピウス13世に魅せれられていく!

見始めたので

2017-05-09 | Drama
「ウォンデッド#1-4」
犯人の意図…。
利用されたように見える彼女。
彼女もそれなりに秘密を抱えている?
ミッションで暴かれる真実。
まだ犯人のめぼしはつかない状態。
今後もミッションで何かが暴かれるのよね。
誘拐された息子にも秘密が…。
見始めたので最後までは見ますかね!

現在を生きて

2017-05-08 | 本やマンガ
「海街diary8」
現在を生きているだろう彼女たちの日常がそこにある。
作り出されたフィクションだとしても…。
皆誰しも現在を走り続けているのだから。
はっとしたり共感したりするものだろう。
命が宿る…。
それだけで、周囲も否応なしに変化を見せていくもの。
姉妹それぞれが前進しつつありだねぇ。
すずが姉たちと離れてからの物語。
吉田秋生さんはどう描いていくのだろうか?
読み手である私はのんびりと発売日を待ちつつ。
現在を生きていくのだわぁ~