心に浸みてくる

「遺留捜査#6」
遺留品から導き出される真実。
数年前の捜査に疑問を抱いて地道に証拠を探していく。
秀逸なエピソードだったなぁて思う。
派手なアクションがあるとかではないけれど。
被害者のそこに至る過程を掘り起こしていくさま。
家族への想いを押し付けることなく語り掛ける糸村。
回が進むごとに心に浸みてくるのだなぁ～

すっきり終わってよぉ

「ミッシングナイン#13#14」
ジュノたちに軍配が上がったけれど…。
テホは根っからの悪人のようで。
改心するのかと思いきや…根回しとか。
練りに練って暴きはしたけれど。
まさかまさかの展開になるようですねぇ。
「やったぁ～」というラストだったけれど。
試練はまだまだ続いていくようで。
残り２話なのですっきり終わってよぉ！

色々に絡んでくる

「BORUTO#18#19」
サラダの微妙な心の揺れ…。
出生には秘密があるのかしら？
あっ、マンガは読んでいないのでね。
逢いたいという思いが行動に出る。
それぞれの子供たちの物語ではあるけれど。
ナルトたちの使命やらも明らかになって。
色々に絡んでくるのでしょうか…。
ラスト…再会するも…時間の経過を感じさせるねぇ！

で、仲間に

「コード・ブルー#5」
授かった命を奪わなくてもよかったのじゃない。
と思わされたのですが…何故そうしたのだろうか？
育んでいくと決心をしたのに…。
新人の成長もきっちりと描かないとねぇ。
どこか煮え切らない感もあるけれど。
緊迫感はどこへやら…でしょうか。
誰かと一緒に歩んでいくことを望む…。
白石の何気ない一言や藤川に向けた藍沢の言葉。
時に…その一言が次へ進んで行けるきっかけになることも。
で、仲間に助けられることもあるよなぁ…うん。

ずる賢い奴が

「愛してたって、秘密はある。#5」
黎母と眼鏡先生って繋がっている…否…。
で、あのシチュエーションになるように母が仕組んでたりしてね！
黎は単なる犠牲者…だったり…まさかねぇ。
そんなこんなで黎と爽の周囲のそれぞれが。
皆、誰かを疎ましく思っているような行動しているのね。
爽父にも拭えない何かがもたげているようで。
明るみになって壊れていく様を見せられて…。
気持ちいいものではないが…。
黎がいつまで持ちこたえるのやら。
どこか皆ちょっとズレが生じて「人間」ってこわぁ～
とにかくずる賢い奴がほくそ笑んでいるみたいな…。