空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

それだけに

2019-10-20 | Drama

「シャーロック」#2

初回ほどの面白味が薄れた感じはあるかなぁ。

誉獅子雄が小さくなっていくようでも…。

若宮の記録…それはどうてもいいのじゃない。

なんて思いつつもあるけれど。

活かされていないのか活かせないのか。

二人の絡みというのか…何となく不発じゃない。

そう思わされてしまうかなぁ。

事件を解決はするけれど…そこに魅力がなければ。

誉自身も作りすぎはいけませんでしょう。

それだけに…。

意外性があってそれなりに楽しませてくれれば…。


だから目が離せなく

2019-10-19 | Drama

「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」#1

清春が犯人なのか?

誰かが彼を利用しようとしているのか?

清春の過去に何かがあるのでしょうねぇ。

だから…彼を貶めることでメンツを保ちたい。

何かしら見えない大きな敵が暗躍している。

そこに関わっていたのか否か…。

初回に殺された碓氷薫そして残された息子の克喜。

克喜を奮い立たせる清春…。

大きくうねっていくであろうあれこれが見え隠れする。

だから目が離せなくなっていくのかもしれない。


哀しげで美しい

2019-10-18 | Movie

「本能寺ホテル」2017年

金平糖と機械仕掛けの…そしてエレベーター。

時空を超える道具というのか。

あぁ…それが一番のカギでもある。

だから…意外性があって実は何らかのつながりがある。

真っすぐな女性を演じる綾瀬はるかさん。

男前な信長を演じる堤真一さん。

イメージ違うかもぉな森蘭丸演じる濱田岳さん。

で、極めつけは風間杜夫さん。

役者が揃えばそりゃぁ…楽しめるでしょう。

歴史は変えられないものなのだろう。

現在の誰かがタイムスリップして。

その事件を未然に防ごうとするじゃない。

けれど…当事者はそれを知ったとしても。

その瞬間なすべきことはきっちりとなされていくもの。

本能寺が燃え尽きていく様…。

それは作られた炎なのだろけれど…。

哀しげで美しいと思ってしまった私がいる。


肝心な事件は

2019-10-17 | Drama

「時効警察はじめました」#1

時効管理課のメンツたちの掛け合い。

小さな笑いを誘おうとしているぅ。

事件そっちのけで掛け合いに命かけてる。

そんな場合じゃないでしょう。

と突っ込みを入れられない間合い。

そこが楽しめたら…もうすっかり時効警察オタク。

書いている私も半分くらいオタク入ってます。

いやいやぁ…まだまだでしょう。

って…肝心な事件はそっちのけぇ。



だから…私が

2019-10-16 | Movie

「ファルコンイタリア警察特殊部隊」2017年イタリア

ペペとフランチェスコ。

些細なことで仲たがいしてくのよねぇ。

お互いを信頼しているとかじゃないようだし。

フランチェスコは中国人女性に入れ込む。

ペペは闘犬を育てているのだけれど。

残された犬を引き取ることで人生観が変わる。

けれど…フランチェスコの企みで。

運命が一変していくのだなぁ…。

思わぬ展開になる終盤なのだが。

二人の生死はどうなってしまったのだろう?

えっ…まさか…。

含みのあるラストが用意されているとは…。

いやいやぁ…ラストのシーンは過去の出来事?

かもしれないなって…。

だから…私が「えっ」と勘違いしているのかもしれない。