「こっち向いてよ向井くん」#6
男女間のあれこれの違いが浮き彫りにぃ。
元気の優柔不断さがそもそもいかんでしょう。
麻美と距離感出来ていたのにそれが縮まったかにぃ。
しかぁ～し…元気しっかりせぃ～
向井くん浮かれていたのはきみだけだったぁ。
美和子はひとりでは淋しさ埋められないぃ。
そんな美和子に向井くん落ちたねぇ。
環田…憧れの先輩だったとは…。
坂井戸狙いだものねえ小さな嫉妬あるんだぁ。
向井くんはまるで気づかないようだしぃ。
同級生のあっけらかんとした生き方…。
誰しもそうできないものでしょう。
だから…自分の生き方にちょっとじれったさ感ありぃ。
「シッコウ！！」#6
長年住んできた場所を明け渡さなければいけない。
祖父と孫の二人暮らし…。
父親が借金をして母は弟だけ連れて出ていく。
そんな事情をひかりに吐露するさま。
誰にも言えない事情を吐き出せた少女。
頑なに居座る祖父がいたのだが…。
栗橋が放ったその言葉に目が覚めたようで。
出ていくことに…最後まで暴言を吐く頑固さ。
さまざまな案件に遭遇するのだが…。
それぞれの抱えている事情は複雑である。
平凡に暮らしていることの何と幸せなことぉ。
しみじみ感じ行ってしまうことしかりぃ。
「CODE」#7
知ってはいけないところまでたどり着く。
なぜ…二宮に相談もせずにひとりで抱え込む。
正義感があるのかもしれないけれど…。
危険が迫っているとは思いもしなかった。
市川というひとの計画を阻止できるのだろうか。
マッチングアプリだったはずが…。
書き換えられたある事実を知るじゃない。
公にできない理由もあるだろ。
関わってはいけないと思いながらも。
周到に人を殺めることを犯させる。
自由に人をコントロールしていくさま。
「死」があるというルール。
ただ…ただ…日常に潜む心理悪用でしょう。
「何曜日に生まれたの」#2
あの頃…それぞれの過去が…。
再会がもたらすものは複雑だねぇ。
すいの想いはついえるじゃない。
親友だからとは言い切れないでしょう。
10年と言う歳月は想像しえない…。
壊れかけた自尊心がちょっと上昇したかに見えて。
まぁ…すいというちょっと風変わりな彼女。
公文竜炎にとっては魅かれていく対象。
彼女の世界は何だか波乱含みで怖い感じぃ。
美しい世界じゃないことは分かってはいるがぁ。
いちばん醜い部分てんこ盛り…なんてねぇ。
「リボルバー・リリー」2023年
画面の暗さが…。
百合と慎太が列車の中で出逢う。
それはもう運命に引き寄せられているぅ。
慎太が百合に逢いに来たことを知る。
演じる綾瀬はるかさんのモガな女性像が。
時代を生き抜く凛としたたたずまいが素敵だぁ。
慎太演じる羽村仁成くんも精悍でいい感じ。
岩見演じる長谷川博己さんダンディーさカッコいいぃ。
慎太を守るために百合がリボルバーの引き金を引く。
立ち向かってくる相手とのすさまじいアクションシーン。
百合の普段の穏やかな表情とは裏腹な戦闘モードだぁ。
華麗な服装を信条としているさま…。
仕立てたばかりのドレスをまといそして…戦いの場へ。
平穏な日常が戻ったかに見えて…また…。
次回作もあるのかそうではないのかぁ。
