70年代フォークソング…
一世を風靡した伝説のフォークの3人組…「かぐや姫」
…と…
伝説のフォークデュオ…「風」
南こうせつさんと伊勢正三さんとのスペシャルなジョイントで…
その夜の
演奏曲は…ほぼ…「かぐや姫」と「風」からの曲でセトリが構成されるといった
めちゃレアな…
SPECIAL CONCERT2014
~ひめ風!?~
…のコンサートに行ってきました!!
会場は…金山駅にある…
日本特殊陶業市民会館…
…会場内…
…ほとんどが…オレより…ウンと先輩の方々でぎっしり!!
…超満員で…ありまして…
みなさん…
気持ちだけは…
気持ちだけは…笑
若返ってまして…笑…大いに盛り上がりましたぁ!!
70年代フォークソング…
…オレにとっての…
学生時代…
リアルタイムの…
…「かぐや姫」や「風」じゃないんだけども…
思い返せば…
大学1年生の頃は…
ギターをかじってましたぁ…
オレ…実は…
フォークソングは…
ロックやブルースほど…好きじゃなかったんだけど…
音楽雑誌の付録??(新譜ジャーナルとか???だったっけ??)には…
コード付きで…有名な…誰でも知っているフォークソングが掲載されていて…
ギターで…それをみて…よく真似ごとしてたっけ…
そのコードを指で押さえながら…
ギターと戯れる…
伊勢正三さんに憧れながらも…
まったく…伊勢正三さんに近づけず…笑
簡単なコードを押さえジャジャジャ―ンとしか弾けなかったんだけどね…
そんなとき…
よく弾いていたのが
井上陽水さんの「心もよう」のイントロとか…笑
伊勢正三さんの
「22才の別れ」とかの…
…コードだけ…???…苦笑…
(ソロのイントロも練習したけどさぁ…苦笑)
さてさて…
すっかりオジサンになっている今…
南こうせつさんと伊勢正三さんの演奏を楽しみながら…
そんな…
ギターをかじってた…
大学1年生の頃…
19歳の頃に…
オレも…
気持ちは…気持ちだけは…
若返る…!!!
大学1年の頃は…一人暮らし
4畳半…トイレ・バス共同…
玄関先にガスコンロ一つ…
…といった下宿用のアパートに暮らしていました…
山梨県の…ね…
当然…笑…
その頃は…TVなんかもってないので…
楽しみは…
友達のいてるときは…ひたすら麻雀なんだけど…笑
ひとりでいてるときは…
ギターとWラジカセ…
…でありました…
さてさて…
この頃の音楽のお気に入りは…
前述した通り…
オレ、ロックとブルースだったんだけど…
友達が…
松山千春さんやらさだまさしさんなどのカセットテープを
頼みもしないのに…笑…貸してくれたのよ…
もちろん
「かぐや姫」や「風」のカセットテープもね…
なんせ…
オレ…Wラジカセもってたから…
あっという間に…ダビングしてカセットテープができちゃう…笑
でも…
さだまさしさん…
聴かなくなった…
一人暮らしに「元気でいるか~♪」はキツイ…
淋しくて自然と涙がこみあげてくるから…
松山千春さん…
聴かなくなった…
あんなに…男性に一途な女性なんていないよ…
…とか思いながら…
(実は…振られた女子が好きだったから…苦笑)
でも…
不思議と…
「かぐや姫」や「風」はよく聴いた…
歌で描かれる情景を目に浮かべながらね…
フォークと言えば…
井上陽水さん、高田渡さん、遠藤賢司さんは…
オレ好きで…LPなんかも買ったりしてたけど…
実は…
「かぐや姫」や「風」は…
LPは買ったことないんだ…
…でも…
なんども…なんども…
「かぐや姫」や「風」を
聴いてたような…
友達からダビングした
カセットテープで…ね…
だって…当時…
LPもってても…ステレオは実家にしかないので…
聴けない…
その点…
Wラジカセもってたから…
カセットテープはすぐ聴ける!!…笑
そんな懐かしい…一人暮らししてた頃…
そう
気持ちは…気持ちだけは…
19の頃のまま…で…
別に、歌詞のように…
3畳一間で暮らしてたわけじゃないけど…(4畳半でしたぁ!!)
キャベツばかりかじってたわけじゃないけど…
(トマト、きゅうりはかじってたぁ!!)
歌が…心に滲みる…
ああ…懐かしい…
もう気持ちは…19のまま…
瞼を閉じれば…
そこには…大学1年生のオレがいる…
「アビーロードの街」
「海岸通」
「神田川」
「好きだった人」
「なごり雪」
「あの人の手紙」
「ささやかなこの人生」
「妹」
「おもかげ色の空」
…それぞれの歌に…
なんか19の頃の思い出が…かぶってみえたりして
歌の世界が鮮やかに心象風景として浮かび上がり…
歌の一つ一つが…
19の頃のオレと重なって…
…心に…滲みわたる…
平たい言葉で…言えば…
懐かしくて…懐かしくて…ジーンとくるのよ…
南こうせつさんの声に…痺れ…
伊勢正三さんのギターに…心ときめき…
嬉しいことに
旧名古屋市民会館で
気持ちは19のまま…
(肉体は…完全なオジサンですが…)
同棲とか…
歌詞に描かれるような…
そんな…強烈な思い出はないんだけれど…
「赤ちょうちん」
…の歌の…
このフレーズが…心にぐぐっときまして…
それは…
「♪~公衆電話のハコの中、膝を抱えてなきました…♪」
…の…このフレーズが…
別に…リアルに…
「公衆電話のハコの中、膝を抱えてないた」記憶はないんだけど…
キーワードは…
「公衆電話のハコの中…」
当時…
当然…携帯電話など当然なくて…
その頃…長距離で離れていて…
恋愛関係とまではいかなかったかも知れないけど…好きだった??あの娘と…
…の連絡は…
専ら…文通(手紙)と…この公衆電話…
19の頃…
10円玉を何十枚も…用意して…握りしめて…
向かった…下宿から一番近かった…
富士急行の無人駅…
十日市場駅そばにあった公衆電話…
…あの時のトキメキ…
…あの公衆電話がよみがえる…
彼女が…
電話に…
すんなりでると
嬉しくて…嬉しくて…
…でも時が経ち…
互いにお互いの街の生活に慣れると…
……3日に一度は…来ていた手紙が…
週に1度…2週に1度と…
…途切れがちに…
…電話も…掛けても留守であることも多くなり…
…話してても…以前ほど…弾まず…
なんとなく…
電話するのも億劫になり
オレ自身も手紙もかかなくなり…
なんとなく
自然消滅…
でも…
それから…
しばらくは…
この十日市場駅の電話ボックスをみるたびに…
不思議なことに…
彼女の記憶が浮かび上がり…
…なんか切ない…よーな気持ちを…
抱いていたことを…
「赤ちょうちん」を聴きながら…
まったく歌に描かれている世界とは異なるんだけど…
そんな…19のオレを発見…
妄想の中ではアリマスが…
十日市場駅の電話ボックスに19のままのオレがいました…苦笑
今も…あの無人駅に…
電話ボックス残っているのかなぁ…
…携帯の…スマホのこの時代…
もう…残ってないかもね…
あの頃…あんなによく聴いた…
「かぐや姫」や「風」のカセットテープも…
いつのまにやら捨てちゃってますしね…
そもそも…
今、カセットテープ持ってても…
ラジカセが…我が家に見当たらない…苦笑
それにしても…
歌のチカラって凄いんだな…
…ってあらためて思いました…
…というのは…オレ…
…普段の生活で…
金山駅などで
公衆電話のハコみても…
「十日市場駅前の公衆電話のハコ」を思い出すこと…
今まで、一度もなかったから…
またきっと…
今後…
「赤ちょうちん」を聴いたときだけ…
聴いたときだけは…
「十日市場駅前の公衆電話のハコ」のことを思い出すのでしょうね…
?????
…笑…
そんな切ない…懐かしい思い出を瞼に浮かべながらの…
約2時間半以上のコンサート…
南こうせつさんと…
伊勢正三さんとの絶妙な楽しいMCも挟みながら…
最後は…オレのように…
気持ちが…気持ちだけが…笑
若返っている???お客さんが総立ち!!!
懐かしい思い出に浸ることのできた
そんな…素敵な時間なのでした…
そして…
「赤ちょうちん」の歌詞じゃないけど…
このホールに…
「♪~あなたが、あなたがいるような気が…♪」
…ほんの一瞬だけど…笑…しました…笑
でも…
もし…
いたとしても…
お互い50近く…苦笑
…現実には…会わない方が…ね…笑
これからも…ずっと…
素敵な??
…思い出の中だけで…笑
一世を風靡した伝説のフォークの3人組…「かぐや姫」
…と…
伝説のフォークデュオ…「風」
南こうせつさんと伊勢正三さんとのスペシャルなジョイントで…
その夜の
演奏曲は…ほぼ…「かぐや姫」と「風」からの曲でセトリが構成されるといった
めちゃレアな…
SPECIAL CONCERT2014
~ひめ風!?~
…のコンサートに行ってきました!!
会場は…金山駅にある…
日本特殊陶業市民会館…
…会場内…
…ほとんどが…オレより…ウンと先輩の方々でぎっしり!!
…超満員で…ありまして…
みなさん…
気持ちだけは…
気持ちだけは…笑
若返ってまして…笑…大いに盛り上がりましたぁ!!
70年代フォークソング…
…オレにとっての…
学生時代…
リアルタイムの…
…「かぐや姫」や「風」じゃないんだけども…
思い返せば…
大学1年生の頃は…
ギターをかじってましたぁ…
オレ…実は…
フォークソングは…
ロックやブルースほど…好きじゃなかったんだけど…
音楽雑誌の付録??(新譜ジャーナルとか???だったっけ??)には…
コード付きで…有名な…誰でも知っているフォークソングが掲載されていて…
ギターで…それをみて…よく真似ごとしてたっけ…
そのコードを指で押さえながら…
ギターと戯れる…
伊勢正三さんに憧れながらも…
まったく…伊勢正三さんに近づけず…笑
簡単なコードを押さえジャジャジャ―ンとしか弾けなかったんだけどね…
そんなとき…
よく弾いていたのが
井上陽水さんの「心もよう」のイントロとか…笑
伊勢正三さんの
「22才の別れ」とかの…
…コードだけ…???…苦笑…
(ソロのイントロも練習したけどさぁ…苦笑)
さてさて…
すっかりオジサンになっている今…
南こうせつさんと伊勢正三さんの演奏を楽しみながら…
そんな…
ギターをかじってた…
大学1年生の頃…
19歳の頃に…
オレも…
気持ちは…気持ちだけは…
若返る…!!!
大学1年の頃は…一人暮らし
4畳半…トイレ・バス共同…
玄関先にガスコンロ一つ…
…といった下宿用のアパートに暮らしていました…
山梨県の…ね…
当然…笑…
その頃は…TVなんかもってないので…
楽しみは…
友達のいてるときは…ひたすら麻雀なんだけど…笑
ひとりでいてるときは…
ギターとWラジカセ…
…でありました…
さてさて…
この頃の音楽のお気に入りは…
前述した通り…
オレ、ロックとブルースだったんだけど…
友達が…
松山千春さんやらさだまさしさんなどのカセットテープを
頼みもしないのに…笑…貸してくれたのよ…
もちろん
「かぐや姫」や「風」のカセットテープもね…
なんせ…
オレ…Wラジカセもってたから…
あっという間に…ダビングしてカセットテープができちゃう…笑
でも…
さだまさしさん…
聴かなくなった…
一人暮らしに「元気でいるか~♪」はキツイ…
淋しくて自然と涙がこみあげてくるから…
松山千春さん…
聴かなくなった…
あんなに…男性に一途な女性なんていないよ…
…とか思いながら…
(実は…振られた女子が好きだったから…苦笑)
でも…
不思議と…
「かぐや姫」や「風」はよく聴いた…
歌で描かれる情景を目に浮かべながらね…
フォークと言えば…
井上陽水さん、高田渡さん、遠藤賢司さんは…
オレ好きで…LPなんかも買ったりしてたけど…
実は…
「かぐや姫」や「風」は…
LPは買ったことないんだ…
…でも…
なんども…なんども…
「かぐや姫」や「風」を
聴いてたような…
友達からダビングした
カセットテープで…ね…
だって…当時…
LPもってても…ステレオは実家にしかないので…
聴けない…
その点…
Wラジカセもってたから…
カセットテープはすぐ聴ける!!…笑
そんな懐かしい…一人暮らししてた頃…
そう
気持ちは…気持ちだけは…
19の頃のまま…で…
別に、歌詞のように…
3畳一間で暮らしてたわけじゃないけど…(4畳半でしたぁ!!)
キャベツばかりかじってたわけじゃないけど…
(トマト、きゅうりはかじってたぁ!!)
歌が…心に滲みる…
ああ…懐かしい…
もう気持ちは…19のまま…
瞼を閉じれば…
そこには…大学1年生のオレがいる…
「アビーロードの街」
「海岸通」
「神田川」
「好きだった人」
「なごり雪」
「あの人の手紙」
「ささやかなこの人生」
「妹」
「おもかげ色の空」
…それぞれの歌に…
なんか19の頃の思い出が…かぶってみえたりして
歌の世界が鮮やかに心象風景として浮かび上がり…
歌の一つ一つが…
19の頃のオレと重なって…
…心に…滲みわたる…
平たい言葉で…言えば…
懐かしくて…懐かしくて…ジーンとくるのよ…
南こうせつさんの声に…痺れ…
伊勢正三さんのギターに…心ときめき…
嬉しいことに
旧名古屋市民会館で
気持ちは19のまま…
(肉体は…完全なオジサンですが…)
同棲とか…
歌詞に描かれるような…
そんな…強烈な思い出はないんだけれど…
「赤ちょうちん」
…の歌の…
このフレーズが…心にぐぐっときまして…
それは…
「♪~公衆電話のハコの中、膝を抱えてなきました…♪」
…の…このフレーズが…
別に…リアルに…
「公衆電話のハコの中、膝を抱えてないた」記憶はないんだけど…
キーワードは…
「公衆電話のハコの中…」
当時…
当然…携帯電話など当然なくて…
その頃…長距離で離れていて…
恋愛関係とまではいかなかったかも知れないけど…好きだった??あの娘と…
…の連絡は…
専ら…文通(手紙)と…この公衆電話…
19の頃…
10円玉を何十枚も…用意して…握りしめて…
向かった…下宿から一番近かった…
富士急行の無人駅…
十日市場駅そばにあった公衆電話…
…あの時のトキメキ…
…あの公衆電話がよみがえる…
彼女が…
電話に…
すんなりでると
嬉しくて…嬉しくて…
…でも時が経ち…
互いにお互いの街の生活に慣れると…
……3日に一度は…来ていた手紙が…
週に1度…2週に1度と…
…途切れがちに…
…電話も…掛けても留守であることも多くなり…
…話してても…以前ほど…弾まず…
なんとなく…
電話するのも億劫になり
オレ自身も手紙もかかなくなり…
なんとなく
自然消滅…
でも…
それから…
しばらくは…
この十日市場駅の電話ボックスをみるたびに…
不思議なことに…
彼女の記憶が浮かび上がり…
…なんか切ない…よーな気持ちを…
抱いていたことを…
「赤ちょうちん」を聴きながら…
まったく歌に描かれている世界とは異なるんだけど…
そんな…19のオレを発見…
妄想の中ではアリマスが…
十日市場駅の電話ボックスに19のままのオレがいました…苦笑
今も…あの無人駅に…
電話ボックス残っているのかなぁ…
…携帯の…スマホのこの時代…
もう…残ってないかもね…
あの頃…あんなによく聴いた…
「かぐや姫」や「風」のカセットテープも…
いつのまにやら捨てちゃってますしね…
そもそも…
今、カセットテープ持ってても…
ラジカセが…我が家に見当たらない…苦笑
それにしても…
歌のチカラって凄いんだな…
…ってあらためて思いました…
…というのは…オレ…
…普段の生活で…
金山駅などで
公衆電話のハコみても…
「十日市場駅前の公衆電話のハコ」を思い出すこと…
今まで、一度もなかったから…
またきっと…
今後…
「赤ちょうちん」を聴いたときだけ…
聴いたときだけは…
「十日市場駅前の公衆電話のハコ」のことを思い出すのでしょうね…
?????
…笑…
そんな切ない…懐かしい思い出を瞼に浮かべながらの…
約2時間半以上のコンサート…
南こうせつさんと…
伊勢正三さんとの絶妙な楽しいMCも挟みながら…
最後は…オレのように…
気持ちが…気持ちだけが…笑
若返っている???お客さんが総立ち!!!
懐かしい思い出に浸ることのできた
そんな…素敵な時間なのでした…
そして…
「赤ちょうちん」の歌詞じゃないけど…
このホールに…
「♪~あなたが、あなたがいるような気が…♪」
…ほんの一瞬だけど…笑…しました…笑
でも…
もし…
いたとしても…
お互い50近く…苦笑
…現実には…会わない方が…ね…笑
これからも…ずっと…
素敵な??
…思い出の中だけで…笑