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新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

「鰻の辻屋」さんで…2年越しに待ち焦がれた「うなぎ」を食す!!の巻

2022-02-15 06:06:43 | 高橋研

2019年にも高橋研さんと一緒に関市…関 ギターマン(THE GUITAR MAN music school)のライブに同行したことがあって…その日、高橋研さんは、その日は関市内のホテル泊だったんだけど…私は、宿泊せずに、夜走りで、家に帰ったんだな…

で、翌日稲沢サルーテでライブだったので、名鉄国府宮駅で高橋研さんと再会したけど…

 

 

もう…その時の会話は「関市の鰻を昼に食べてきたんだけど、美味しくてね!!…土性くんも食べた方がいいよ!!」と

話題は「関市の鰻のこと」ばかりだったのよ!!!

「やっぱ、秘伝の味だよね…」と事あるごとに…

もう会話は「うなぎ一色」

そのことを思い出すと…

私の中で、鰻を食べたい気持ちは「うなぎ上り」

「関市のうなぎをたべたーい!!」

 

なんて、言って、書き始めてますが…確かに、その時は、今度、関市に行くことがあれば、鰻を食べたいぞ!!と思ってたのは、間違いないけど…

 

この歳になると…何かと忘れやすいのよ…苦笑

 

関市の ギターマン(THE GUITAR MAN music school)で高橋研さんのライブをブッキングしたときは、鰻を食べようと思っていたけど…

 

 

いざ、行くとなって…入り時間の確認…

関市の ギターマンの入り時間、夕方4時でいいですか…なんて言って呑気にマスターである青木さんにメールしたら

「今回は蕎麦と鰻の予定はどんな感じでしょうか?」なんて言った返事が来て…

 

あ、そうだ!!関市と言えば、「そば」と「鰻」だったんだってことをあらためて思い出しまして…苦笑

さらに、青木さんから

「蕎麦の助六さんは11時半オープンですが、土日だと13時半くらいに売り切れてしまうこともあります。 鰻の辻屋さんは11時からと17時からがオープンなのでライヴのことを考えると前回同様、土曜午後に蕎麦屋さん、日曜11時に鰻屋さんの流れが良さそうな気がしますね~」

 

なんてメールがきて…(笑)

これは、食べるっきゃない!!

 

もう…「食」の予定は、青木さんの計画にそのまま乗って…(笑)

 

蕎麦の助六さんでの様子は、すでにブログでアップ済み…(笑)

 

岐阜県関市の「そばきり萬屋町助六」で…高橋研さんの「そば」で「そば」を食す…

 

なので、今回は、鰻の辻屋さんで2年越しに待ち焦がれた??

鰻を食べた話をば…

 

 

前夜、関市の ギターマン(THE GUITAR MAN music school)の店内で撃沈…

深夜で…タクシーをつかまえることもできず…雨に打たれながら、記憶も半分以上、あやふやな中、ホテルまで徒歩でとほとほと…

そんな私と高橋研さんと松原くん…

さらには、ギターマンでそのまま撃沈していたかもしれない…要は、記憶がさっぱりあやふやで、前夜がどんな感じだったのか語ることができないけど…

(新型コロナウイルス蔓延のせいで、人と呑む機会がなくなって、家で呑んだらすぐ寝るみたいな習慣が身についてて、ちょっとでも呑むと眠くなってしまうのよ…)

とにかく、前夜の夜更かしで???体調は万全ではないと思われる5人が

土砂降りの中、鰻の辻屋さんの前で並ぶ

「早起きのロッカー」

 

高橋研さん、久田いずみさん、青木雅芳さん…そして私

撮影は、松原くん!

 

 

ほら…誰しもの目が輝いています!!…なんせ、鰻を食べる直前の図ですからね…(笑)

 

関市といえば刃物の町…以上に…私にとっては「鰻の町」なんだな…

前日、刃物会館は、その日イベントをやっていて、整理券がなければ、駐車場に車を停めることすらできなかったけど…ウナギは並べば…お金を払えば(当たり前)ありつける!!

老舗「辻屋」さんは、江戸時代の創業で160年近い歴史を誇るらしい…

 

なんせ、土砂降りの中で、15分前にきてるのに、6番め…でも店内は広いので、開店と同時にすぐに案内されます…

いやあ、外観のみならず店内も風情が感じられていいですなあ…

 

 

 

みなさん、観光施設であるかのように…店内の写真を撮りまくり…(笑)

いや、これ、私たちのグループだけでなく、他のお客さんのグループも…

いやあ、風情があって、江戸時代の歴史が漂ってくる感じでいいですなあ…

 

店内の奥には、これまた風情の感じられる水車が廻る!廻る!!

 

 

定食には、酢味噌でいただく「鯉の洗い」も付くんだな…

これ、青木さんのお薦め…

そば(蕎麦)屋さん「そばきり萬屋町 助六」で青木さんが勧めてくれた「円空なた切り」といい…関市の「食」に関しては、青木さんに従ってて、間違いがないと思って…

値段は3400円くらいだったと思う…昼食のランチとしては、まるで「清水の舞台から飛び降りた…」…あ、関市で喩えるなら「安桜山展望台から飛び降りた…」ような価格だったけど…ここは、2019年以来、待ち焦がれた??「関市の鰻」…

注文に迷いはない…(笑)

 

「青木さん、どれくらいの頻度でくるの??」へー、私がここに棲んでたら、鰻破産しちゃうかも…なんて…思いながら

 

おお、鰻がやってきた…(笑)

 

 

じゃーん!じゃーん!!

 

どんぶりをあけると…

 

 

 

おお、鰻が金のシャチホコみたいに!!

これは縁起がよさそうだぞ!!!

 

カリカリと軽やかな食感、タマラナイ!!

鰻の表面のパリパリ感と中のジューシ感が絡まって最高!!

 

酢味噌でいただく「鯉の洗い」

 

 

くさみもなく…氷の上に載ってて、もう新鮮さが溢れでんばかり!!

 

 

定食にはメロンもつくよ!!!

 

 

運ばれてきた鰻に大興奮の

「早起きのロッカー」と私…

 

 

 

うん、生きててよかった!!生きててよかった!!!

関という街が、日帰り、もしくは1泊で行ける距離にあってよかった!!

「安桜山展望台から飛び降りた…」ような気持ちで食べてよかった!

大満足!!!

 

こうしてブログを書きながらも

「関市」「うなぎ」とぐぐって

さまざまな方が書いたグルメレポを読みながら、めちゃ美味しそうと…再度「関市」に行く日を、首を鰻のように???長くして待ち焦がれている私なのです…

 

ああ、あのおいしさ…

思い出すと夜も眠れない…

ここは、ひつじをかぞえて…ひつじが一匹、ひつじが二匹、ひつじが三匹…

ああ、数えれば数えるほど「辻屋さん」のことが…あの鰻の味が思い出される…

 

だってひつじやないか…(羊や…ひ辻屋)ないか…

 

お後がよろしいようで…

 



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