新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

水族館なのに…R15指定か…笑…???…それは…鯨の…越前松島水族館に行く!

2021-07-04 07:19:01 | 水族館

東尋坊を目指して
観光に行ったその後に

「越前松島水族館」


に行く!!



実は、事前の計画では
そんなに行ってみたいとは思っていなかった
「越前松島水族館」


本当は
東尋坊に代表されるリアス式海岸を散策しようと思ってたんだけど
東尋坊にいるころから
けっこう本格的な雨が降ってきてしまって…


かつ
東尋坊の遊覧船…とのはずだったのに

乗ってみれば…ジェットコースター級
船に酔って…お酒で酔うならまだしも…
船に酔って…気持ち悪―!!


もう…とてもじゃないが
海岸線を土砂降りの中、散策するような気分にもならず…


で…ちょうど近くだったので立ち寄ったのが
今回紹介する…「越前松島水族館」


実は…ここへ行こうと思うのに
二の足を踏んだのは…
入場料が…な、なんと二千円!!!高くない!!!
東尋坊タワーで前売り入場券を買っても
1800円…


「大阪海遊館」でも2400円
名古屋港水族館でも2030円


なのに…それと同等の入場料の金額なのに…


この昭和っぽい…外観…







でも…考えてみれば
ここは雪国…

雪が降れば、水族館も閉鎖…
おそらく、降雪時の年収も考えてのこの入場料設定に違いない…


雪国でなければ
1000円に入場料をしてるはずだ!!

さらには


もう…今回、この水族館に入らなかったら
死ぬまで、ここに来ることはないだろうと


…ちょいと…入場料が高いけど、
生憎の土砂降りの雨…
やっぱ、水族館の中なら
雨も気にならない…と
館内に入ろうといった納得できる理由を
勝手につけて…館内へ…



結論を先に言おう!!

午後1時過ぎにこの水族館に入ったんですが…
営業時間が閉まる4時半まで…ずーと館内で楽しむことができました!!



入場料2000円
けっして高くないです…笑
2000円分は十分に楽しめる価値のある水族館です…


むしろ…ぜひ立ち寄った方がいいよ!!

とお薦めしたいくらい
満足できる
充実した水族館でして


田舎の方の水族館だからとか
外観がいかにも、昭和だとか…そんな見た目で決めちゃいけません!!


人間も一緒!!


見た目で決めちゃいけません!!


最近、太ったんじゃないの??
とか
髪、薄くなってきたんとちゃう??
とか…


それって私のことやん!!



ではでは
以下にだらだらと…「越前松島水族館」の魅力を
私なりの観点で…
はい、あくまでも私なりの観点で…
紹介していきましょう!!

そうそう…その前に
水族館がより楽しめる方法をみなさんに教えてあげましょう!!

楽しみ方…
その1…

できるだけ顔を水槽に近づけてみると…
ほら…海中を漂ってる気分になれるような…

楽しみ方
その2…

私は…以前、魚釣りに熱中してたことがあって…
こんな魚…釣ったことあるなあ…
なんて…水槽を眺めながら
水槽の中の魚が釣られてる姿を想像してみると…
これが…なんとも楽しい!!

楽しみ方
その3…

魚の顔って…
どことなく…
知りあいに…友達に…
あるいは…上司に…似ている魚が…いたりするんだよね…
これをみつけた時の喜びといったら…笑


まずは
入るなり目にするのは

人間、我慢が大切???

それ、シンボウ(辛抱)やないかー!


うわー、遅刻する???

それ、ネボウ(寝坊)やないかー!!

シンボウ(辛抱)じゃなくて
ネボウ(寝坊)でもなくて


マンボウ



いないじゃないかと思えば
この案内看板とおり
下の方にいました…






マンボウが壁にぶつかってもケガをしないように
水槽の内側にはビニールシートが張ってあるため
撮影もぼやけてますが…


敦賀真








スミマセン!!
心から食べタイ!と思っちゃいました!!


目があった
この魚は、食べたいとは全然思いませんが…





まずは
いかにも昭和の頃と変わっていそうもない
水槽っぽい
古めかしさを感じる

「おさかな館」から





入り口の前には巨大な…巨大な
ダイオウイカ




めちゃめちゃデカいか???
デカい!デカい!!
いかにも「大王」と言えるほどのデカさ…

観た感想の言葉が
イロイロ浮かんだけど
イカ省略










さて
館内へ…

水槽の中は
福井の海の魚たち…




手前の魚のよーな顔してる人って
身近にいそうですよね…笑




こんな顔した人もいてる!いてる!!





そう思って
水槽をみると…より楽しくなってくる??でしょう!!

私と同じように
少年時代のときのようなピュアな心を失って
「毒」がある…???
いや、解説板を読むと私以上に毒がありそうな
ミノカサゴ






穴があったら入りたい??
ウナギの気持ちが分かるような…








ヘダイ

なんか臭ってくるような気がしたのは
私の気のせいでしょうか…


屁大(ヘダイ)…笑









大好きな魚…
イシダイ

愛したい…あいしたい…あ、イシダイ…(お粗末!)








コバンザメ

どこの職場でも
いますよね…上司のご機嫌取りながら
ぴったりくっついてる奴が…




福井では大変珍しいとのこと

モヨウフグ

でも
こんな顔した人…
知り合いにいたような…
「福井では大変珍しい」とのことだけど
全国に、この魚に似た人
そこそこいてると思います…苦笑








そして
生きてないけど

「リュウグウノツカイ」

よく…
模型で…深海にはこんなのが泳いでいるんだよ!と
バカでかい「リュウグウノツカイ」
をよく見るけど
本物をみたのは…久々…沼津深海水族館以来??…かも…













花電車(ハナデンシャ)ときいて





昭和のストリッパーの芸が
心に浮かんでしまうのは
世間の荒波を生きてきて
心がすっかり…荒んでしまっているからでしょうか…汗





水戸黄門に出演していたのかと
思っちゃった…うっかり八兵衛…ならぬ…ウッカリカサゴ





カサゴじゃないんですね…





それに対して
こちらは
「This(イズ) カサゴ」???








同じよーな顔してますが…笑


さてさて
これらの魚
生まれた時からシカトされて
そのまま
年老いてしまったのでしょうか…
その割には、仲間と一緒に群れている




無視加齢…もとい…ムシガレイ


こちらの魚は
生まれた時から、こんなふうに呼ばれてて
お気の毒に…


婆あ加齢


あるいは婆あの霊が憑りついているのでしょうか


婆あが霊…もとい…ババガレイ






人生、いくつになっても
これを見失いたくなものです…

ユメ…カサゴ…






左はみんなに嫌われる
毛虫(ケムシ)

右はみんなに喜ばれる
虹(ニジ)






見た目、どちらも大して変わらないように…
かくかくしかじか(カジカ)…笑


その中で
最高にかわいいのがこのフグ…
フグをみてるだけで「福(フク)」が舞い降りてきそうな感じも…





さてさて
長くなっているので
「越前松島水族館」のレポは
一旦ここで、閉じて
また次回に続くとして


最後に紹介するのは
水族館のレポだけど…

良い子のみなさんは
この先はブログを読むのをやめていただきたい…



この先は


R15指定!!!
R15指定!!!
R15指定!!!


もろリアル!!!


それは、この「くじら」の標本のコーナー





正面には


なんでもない
鯨類の骨格の一部が展示されているけど…






その…右側には
このコーナーに入らないと
みられないのが…


まさか、まさかの
鯨の性器


一瞬、秘宝館にやってきたのかと思っちゃいました…


いやあ
これは、入場料2000円分の価値は十分にあるよ!!あるよ!!


それは




以下の写真は閲覧注意…


(「越前松島水族館」のレポは続く…)











そして
女性の…????









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