はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。思ったこと・体験したことなどを文章にすることは、すべて「こくご」です。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[おっちょこちょい]です。
毎日マスクをしています。理由は簡単。受験生の指導をしているので、絶対・絶対に風邪を引くわけにはいかないのです。それに加えて、派遣で行っている商品陳列の仕事は埃との戦いです。そして、先日もマスクを身に付け、気合いを入れて仕事に向かいました。
その日は、いつになく忙しかったです。昼休みには、朝購入したパンを食べ、その時だけ、マスクを顎の下にしました。午後の勤務の途中でどうも耳が痛いのです。何故だろう。そして、耳に手をあてると、マスクのゴムは二つかかっているのです。なんと、マスク二枚していました。
どうして二枚もしていたのか?
1 マスクを二つ重ねて取り、身に付けた
2 マスクを一度してから、またマスクをつけた
通常なら1だと思いますよね。しかし、私は2を疑っています。1だとすると、指に書けたときにゴムが二本であることわかります。さすがの私でも。2の記憶もないのですが。
このように、記憶がなく何かをすることは他にもあります。近所のスーパーへは、普段は徒歩で行きます。しかし、自転車で出かけた帰りに店に立ち寄る場合、自転車を忘れて徒歩で帰ってしまうのです。万が一思い出しても、自転車をどこにとめたかわからなくなります。この自転車の一件を考えてみました。自転車を止める時、すでに意識は店の中に飛んでいて
「今晩は何にしようか?何を買おうか」
ということに集中しているからです。きっとそうです。
そして、一番困ること。それは、カバンに入れた鍵を探すことです。毎日。毎日。「最後から二番目の恋」というドラマで、小泉今日子さん演ずるキャリアウーマンも、最寄り駅につくと毎回定期を探していました。鍵をみつけると、「次回はちゃんとわかるところに入れておこう」と思っているのですが、朝鍵を閉めるときはすっかり忘れてバックに投入しているのです。
そして、数々の「おっちょこちょい」行動を直すことができないは、その「おっちょこちょい」を喜んでいる自分がいるからです。「おっちょこちょい」という言葉の響きも、その状況を嬉しく思っている表現です。きっと一生治らないでしょう。そして、この「おっちょこちょい」ネタ、幼稚園児から中学生まで、笑ってくれます。授業を円滑に進めるために、私は「おっちょこちょい」でいることにします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[おっちょこちょい]です。
毎日マスクをしています。理由は簡単。受験生の指導をしているので、絶対・絶対に風邪を引くわけにはいかないのです。それに加えて、派遣で行っている商品陳列の仕事は埃との戦いです。そして、先日もマスクを身に付け、気合いを入れて仕事に向かいました。
その日は、いつになく忙しかったです。昼休みには、朝購入したパンを食べ、その時だけ、マスクを顎の下にしました。午後の勤務の途中でどうも耳が痛いのです。何故だろう。そして、耳に手をあてると、マスクのゴムは二つかかっているのです。なんと、マスク二枚していました。
どうして二枚もしていたのか?
1 マスクを二つ重ねて取り、身に付けた
2 マスクを一度してから、またマスクをつけた
通常なら1だと思いますよね。しかし、私は2を疑っています。1だとすると、指に書けたときにゴムが二本であることわかります。さすがの私でも。2の記憶もないのですが。
このように、記憶がなく何かをすることは他にもあります。近所のスーパーへは、普段は徒歩で行きます。しかし、自転車で出かけた帰りに店に立ち寄る場合、自転車を忘れて徒歩で帰ってしまうのです。万が一思い出しても、自転車をどこにとめたかわからなくなります。この自転車の一件を考えてみました。自転車を止める時、すでに意識は店の中に飛んでいて
「今晩は何にしようか?何を買おうか」
ということに集中しているからです。きっとそうです。
そして、一番困ること。それは、カバンに入れた鍵を探すことです。毎日。毎日。「最後から二番目の恋」というドラマで、小泉今日子さん演ずるキャリアウーマンも、最寄り駅につくと毎回定期を探していました。鍵をみつけると、「次回はちゃんとわかるところに入れておこう」と思っているのですが、朝鍵を閉めるときはすっかり忘れてバックに投入しているのです。
そして、数々の「おっちょこちょい」行動を直すことができないは、その「おっちょこちょい」を喜んでいる自分がいるからです。「おっちょこちょい」という言葉の響きも、その状況を嬉しく思っている表現です。きっと一生治らないでしょう。そして、この「おっちょこちょい」ネタ、幼稚園児から中学生まで、笑ってくれます。授業を円滑に進めるために、私は「おっちょこちょい」でいることにします。
▲川崎ヨドバシカメラ前のオブジェ
いつも人が一杯ですが今朝は誰もおらず
朝日も綺麗に反射していました
いつも人が一杯ですが今朝は誰もおらず
朝日も綺麗に反射していました