小道具でたくさん使う、
介護関係のパンフレットをもらいに、
地元の区役所に行ってみたのですが、
・・・・・・どうして?
ないじゃないのっ!
そう、ないんです。
そっち系のパンフが。
「なんとか教室」みたいなチラシが置いてある、
ラックをくまなく探しても、
ないっ!
せっかく来たんだし、
(って、他に用事があったんだけど)
無駄足にはしたくない。
第一、資料探してる人だって多いだろうに、
こんなんじゃ、困るでしょ!
どうなってるの?と、イラつきながら、
近くにいた職員の人に尋ねました。
「あの、介護関係のパンフレットを探してるんですが」
「介護の、どういったものですか?」
「あ・・・、あの、全般的なサービスがわかるような・・・」
「ご家族の方ですか?」
「あ、まぁ・・・」
「お悩みなら、担当者がご相談に応じますから」
「あ、いえいえ、あの、まだ、大丈夫なんですが、
ちょっと心配なこともあって、先に知っておこうかと」
「わかりました。じゃぁ、こちらへ」
「あ、いや、パンフさえ頂ければ」
「パンフを読んで頂くにしても、
ちゃんとご説明してからの方がわかりやすいので」
「あ、はぁ・・・」
パーテーションのある、相談用デスクに通され、
パンフを1枚1枚めくりながら、
それはそれは親切に、説明して下さいました。
こちらは、
それを聞きながら、
いたたまれなくて・・・
(ごめんなさい!こんな不純な動機で)
でも、どうしてもほしい、この資料。
心で謝りながら、まじめに聞きました。
そして最後に、
「それでは、こういった資料もありますので、
どうぞお読みください」
・・・と、また頂いたりして
戦果としては申し分なし。
心はずきずき痛んだけど、
でも、教えて頂いた話、
ちゃんと覚えてますから!
何かあったときには、ちゃんと役立てます!
ホントにごめんなさーい!
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