小海線清里駅から10分程歩くと、
森の中に、ヨーロッパの田舎のような萌木の村が現れます。
ここにはレストランやショップ、オルゴールミュージアム、
地ビールの醸造所、メリーゴーランドが点在します。
村の中のホテルとレストラン
12室のプチホテルハット・ウォールデン
自然素材をテーマにしたぬくもりのある客室。
ホテルの中のレストランネスト
ランチは石窯ピッツアとパスタ。
夜はフレンチコースディナー。
県産素材を野菜ソムリエのシェフが美味しくアレンジ。
萌木の村のオーナーは
1971年に清里で最初の喫茶店ロックを開店。
その後ホテルハット・ウオールデン、萌木の村と
オープンさせたそうです。
ロックは地ビールレストランとしてリニューアル。
ロックの前には大きなカボチャのオブジェ。
ロックの店内を通り抜けテラス席へ。
紅葉した樹木を見ながら
手作りソーセージや自家製醸造のビールを飲みました。
村内のオフィスの建物。
紅葉したツタとクラッシックな建物。
エレンは小物とドッググッズのお店。
海外買付のリボンで作るハンドメイドの
リードやハーネス、オリジナルエコバックが人気。
他にも、女性好みの個性的なお店が点在しているので
ロマンチックでかわいらしい
清里のお土産を探すことができます。
この時期の萌木の村は
紅葉の黄色や赤、ハロウィンのオレンジ色で
美しく染まっていました。