今日は冬至ですね。
南瓜を甘く煮て、食べました。ゆず湯もはいります。
クリスマスやバレンタインデーよりも、
日本のこういうちょこまかした行事を楽しく思えるお年頃です。
本屋さんで、どこかの子どもさんがお母さんに、
「お母さん、レット、イット、ゴーが載ってるよ!」と
喜々とした顔で駆けよっていました。
まだ、幼稚園生かな、というくらいの女の子でした。
お母さんは、
「楽譜読めるのぉ?読めればね!」と強い調子で言い放ち、
子どもを置いて、別のコーナーに行ってしまわれました。
残された女の子は、
「えーっと、ミでしょう~」と楽譜に釘付けで音符を読んでいるようでしたが、
お母さんはもう、だいぶ遠くに行っています。
やはり、本屋さんで、
「この本、図書室にあったけど、○○ちゃんは持ってるんだよ、いいなぁ。」
と女の子。
「この前の、もう読んだの!?読むのね?」
と詰問し、去って行くお母さん。
嘆息する女の子。
どちらのお母さんも、おそらく、日常の我が子の状態がわかっているから、
適切に対処されているのだと思います。
正しいことをされているのに、
私には、なんだか、お母さんの正しい意見に賛成だなぁ、小さい人たち!
という気持ちになれませんんでした。
大人が言い離して、去る感じが買ってあげないにしても、
子どもの気持ちのやり場がない、
ちょっと、ざらっとした感じで嫌だったのだと思います。
正しいけど、ねぇ。
そんな気持ちを抱いた出来事でした。
南瓜を甘く煮て、食べました。ゆず湯もはいります。
クリスマスやバレンタインデーよりも、
日本のこういうちょこまかした行事を楽しく思えるお年頃です。
本屋さんで、どこかの子どもさんがお母さんに、
「お母さん、レット、イット、ゴーが載ってるよ!」と
喜々とした顔で駆けよっていました。
まだ、幼稚園生かな、というくらいの女の子でした。
お母さんは、
「楽譜読めるのぉ?読めればね!」と強い調子で言い放ち、
子どもを置いて、別のコーナーに行ってしまわれました。
残された女の子は、
「えーっと、ミでしょう~」と楽譜に釘付けで音符を読んでいるようでしたが、
お母さんはもう、だいぶ遠くに行っています。
やはり、本屋さんで、
「この本、図書室にあったけど、○○ちゃんは持ってるんだよ、いいなぁ。」
と女の子。
「この前の、もう読んだの!?読むのね?」
と詰問し、去って行くお母さん。
嘆息する女の子。
どちらのお母さんも、おそらく、日常の我が子の状態がわかっているから、
適切に対処されているのだと思います。
正しいことをされているのに、
私には、なんだか、お母さんの正しい意見に賛成だなぁ、小さい人たち!
という気持ちになれませんんでした。
大人が言い離して、去る感じが買ってあげないにしても、
子どもの気持ちのやり場がない、
ちょっと、ざらっとした感じで嫌だったのだと思います。
正しいけど、ねぇ。
そんな気持ちを抱いた出来事でした。