昨夜は,弁護士会館で行われた犯罪被害者支援の入門研修に参加しました。
私が属する犯罪被害者支援委員会(大阪弁護士会)では,犯罪被害者支援に取り組む弁護士を増やそうと犯罪被害者支援研修を今年度(2013年4月~2014年3月)3回の企画し,昨夜は,その最終回だったのです。ところが,昨夜もそうですが,参加者が10名ほど(大阪弁護士会の会員は4000人を超えています。)と,低調を極めました。
犯罪被害者支援は,刑事弁護と違って,「一般市民の正義」に適うと思うのですが,「弁護士の正義」には適わないのかもしれません。しかし,それでは,ますます弁護士はヘンな人間と思われるだけです。
この現状を打破するためにも,犯罪被害者支援当番弁護士制度を創設したいです。
私が属する犯罪被害者支援委員会(大阪弁護士会)では,犯罪被害者支援に取り組む弁護士を増やそうと犯罪被害者支援研修を今年度(2013年4月~2014年3月)3回の企画し,昨夜は,その最終回だったのです。ところが,昨夜もそうですが,参加者が10名ほど(大阪弁護士会の会員は4000人を超えています。)と,低調を極めました。
犯罪被害者支援は,刑事弁護と違って,「一般市民の正義」に適うと思うのですが,「弁護士の正義」には適わないのかもしれません。しかし,それでは,ますます弁護士はヘンな人間と思われるだけです。
この現状を打破するためにも,犯罪被害者支援当番弁護士制度を創設したいです。