昨夜は,本郷由美子さん(日本スピリチュアルケア学会認定スピリチュアルケア師、精神対話士)の講演「犯罪被害者遺族の立場と支援者としての立場から考えるグリーフケア~悲嘆と新たなる再生~生きることを支えるスピリチュアルケアとは~」を聴かせていただいきました。
その際,犯罪被害者支援におけるスピリチュアルケアの重要性を説かれました。
スピリチュアルケアとは,本郷さんによると,『犯罪被害者遺族は,気づいた「心」「たましい」が裸の状態である。そして,人は「共感」という糸で繋がれる。他者との共感の糸で編まれていくマント,他者との対話により「語り」という言葉で自らの意思と力で紡ぎだされるマント。このマントで,裸のたましいを包みあたためて,心の傷をやさしく覆い,傷をかばうこと』であるとのことです。
この意味,本郷さんのお話を実際に聴くと,おぼろげながらわかった気がしたのですが,いずれにしても,スピリチュアルケアについて,もっと深く勉強していきます。
その際,犯罪被害者支援におけるスピリチュアルケアの重要性を説かれました。
スピリチュアルケアとは,本郷さんによると,『犯罪被害者遺族は,気づいた「心」「たましい」が裸の状態である。そして,人は「共感」という糸で繋がれる。他者との共感の糸で編まれていくマント,他者との対話により「語り」という言葉で自らの意思と力で紡ぎだされるマント。このマントで,裸のたましいを包みあたためて,心の傷をやさしく覆い,傷をかばうこと』であるとのことです。
この意味,本郷さんのお話を実際に聴くと,おぼろげながらわかった気がしたのですが,いずれにしても,スピリチュアルケアについて,もっと深く勉強していきます。