フルートは練習不足です。
練習不足だといい音がでません。
かつては京都コンサートホールで男性
合唱団の助っ人として出演したこともあ
りました。今はとてもとても。
でも、いま心の支えとなっているのが、音
楽ですね。いまや骨董品扱いとなってい
るレコードは50枚ほど京都から持って来
ました。
CDも今や本と同じく博物館扱いだそうで
す。持ち主が博物館入りしてもふさわしい
のでぴったりかも。
時々音を出しますが、レコードからショパン
やベートーベンの音楽が現れても不思議で
も違和感はありません。
ついでに図書の場合は。
本は本棚にあって存在価値がある、と思ってい
ます。1回読めばいいだろう、というものではあ
りません。漱石なら、1度、2度読むうち読書観も
自分の人生の成長に合わせて違ってくるので
す。
でも持ち主があの世に行ったら、困るのが本
などのコレクションらしいですし・・・