久々の人形劇・・・

ルナです。


今日は、静かな日曜日だった。
誰も来ないし、電話もメールもならなかった。
ママさんは、夕べ、花粉の薬を飲まなかったら、朝からやっぱりひどくて、朝食後に飲んだのがいけなかった・・・・・


午前中、せっかくお仕事順調だったから、午後も段取りしていたのに、お昼ご飯を食べた辺りから、薬が効いて来たのか、ものすごい睡魔に襲われ、ちょっと横になったらあああああ・・・・・・３時間
やっぱり、薬は、夜寝る前に飲まないと・・・解った？ママさん

　　　　　　　　　　　　　　　　　はい






それはそうと、ママさん、今朝、随分真剣に何見ていたの？


それはですね・・・・・


　　　　ＮＨＫのテレビ番組で「新　三銃士」　　　　　　　　脚色・三谷幸喜の人形劇
　　　　　　　　　（リンク先のストーリーの所をクリックして見て！）

朝、おはよう日本を見ていて、そのまま７：４５から始まりました。
人形劇は、息子が小学生まで、ＮＨＫ教育でやっていたのを当時ビデオ録画して、繰り返し見ていました。今も、撮り貯めたたビデオテープがあります。


もう、何年も子供向けの教育番組を見ていなかったせいか、時を超えるように、引き込まれて、夫が出かけた後も、そのまま、テレビの前から離れられませんでした。
題名がデュマの名作「三銃士」であるだけに、大人も充分楽しめる内容です。


　　　　　「一人は皆の為に、皆は一人の為に」« un pour tous, tous pour un. »


テーマがここにあります。
引き続き、子供ニュースへと流れてゆきますが、子供だけではなく、大人がもう一度読みたい、見たい、考えたいものとして、受け入れられる人形劇でした


折しも、昨日、作家の井上ひさし氏が肺がんで亡くなられたとのこと・・・
私達にとって、彼の「ひょっこりひょうたん島」こそ、忘れられない人形劇の代表格でした。
夕方、それを見ないと、一日の楽しさが全部消えてしまうような、それほど楽しみに見た番組でした。
ご冥福をお祈りいたします。








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