アメリカン・ブルーです。
最近、ひこうき雲が多く見られるようになりました。
その描く様子から、これほど多くの航路が存在するのだ・・・と、そちらにも驚きます。
「おばあちゃん、どうしてひこうき雲がいっぱいできるの?」
孫にいつかそう聞かれる日がきたら、
「青い空、気温が低いほどひこうき雲は出来やすいのよ~
寒くなってきたせいで、いっぱい空にお絵描きしてるね~♪」
そう話してみたいと思います。
孫の誕生から1か月が過ぎました。
昨日は、朝早くから「1か月児健診」に出かけていたともちゃん。
夜になって、その様子を写真交えて知らせてもらいました。
出産予定日が一緒だった職場の同僚だった方と一緒に写った写真が届いたので、
びっくりしてそのことを聞いてみたら・・・
孫は2日早い出産で、そちらは5日遅れの出産になったので、
すれ違いの病院生活でした。
ところが、この病院では、ほぼ同じころの出産の1か月児を集めて健診をするようで、
その頃の顔触れがそろうのだそうです。
良いですね~ 母親たちにも共通の話題が出来ると思います。
孫は大きく生まれましたが、
そこからまたまた大きくなって、
体重は5644g 身長は56cm 栄養状態 良
看護師さん達もびっくりするほどの成長で、たくさんのお誉めの言葉を頂いてきたそうで、
私が帰った後、二人がよく頑張った成果だと思いました。
次に会って抱っこするときがやや不安になってきました(笑)
ルナを抱えて体力をつけておかないと・・・

そんな役割を持ったルナですが、
昨夜、6時頃から、かかりつけの病院へ行きました。
今週は、たまたま、連日、夫に私の車を貸していたのですが、
様子を翌朝まで見ることに不安があったので、
思い切って、タクシーを呼んでみました。
タクシーはスリングキャリーではだめで、キャリーバッグで!とのこと。
急いで用意して、一階へ降りると、既に、正面玄関に待っていました。
「夕方のラッシュで時間がかかるかもしれませんよ~」
そう言いながらも、裏道を走ってくれて・・・
とてもやさしい運転手さんで助かりました。
病院は、午前中と午後3時半から7時半までの診察です。
いつもはほぼ午前中に行くのですが、6時15分・・・4組待ちでした。
ルナの番が来るまで、待合室でたまたま出会った方々が話されている内容が聞こえてくると、
病気の診察と言うよりも、介護の話のようでした。
眼は白内障、脱毛、歯が全部なくなって食事はお粥などなど・・・
笑いながら話しておられましたが、
やがてルナにもと想像すると、少し耳をふさぎたいようでした。
犬も、長生きすることで、加齢対策が必須になってきます。
それでも、可愛い子のためにともちろん皆さん手当にやってくるのです。
前日夜から、微かな嘔吐と下痢症状があったのですが、
朝から絶食をさせて様子見をしていました。
夕方5時ごろから、再び、嘔吐下痢で、血が混じっていたようでした。
ルナは、てんかんの薬を飲んでいるので、
薬を飲ませても嘔吐してしまうとダメなので、
それを注射で体内に入れてもらわなくてはなりません。
てんかん薬と吐き気止め・下痢止め、3本の注射をしてもらい、
飲み薬をもらってきました。
絶食は正解で、それはいい処置だったと褒められ、
私が、ルナが体調を崩す原因が思い当たらない・・・と言うと、
そうでしょう、そうでしょう~と言って、
この時期、毎日のように同様の患者が来るので、
寒気による健康バランスの崩れのようだ・・・とのこと。
犬は風邪を引かないと聞いていましたが、
ある意味、犬にとっての秋の風邪のようなものなのでしょうか~?
帰りは、病院からタクシーを呼んでもらいました。
帰りの運転手さんも優しい方で、
「うちの猫も、この病院でずいぶんお世話になったよ。
良い先生だぁ~」
そう言ってお大事にね~と言ってくれました。
犬にも優しい仙台のタクシーでした(笑)
昨夜は、そのまま絶食で、
処置のお陰で、てんかんも起こさず、嘔吐下痢もありませんでした。
今朝、いつもの半分量のフードに、飲み薬4個。
自分でも体調を気遣って、大人しく寝ています。
夫は、自分の肺炎菌がルナにも感染したのではないか・・・と気にしつつ、
今日は、早朝から病院ツアーに出かけました。
誰が不調でも家は暗いものです。
特に、物言わぬ者には、配慮して様子を見すぎないように・・・
赤ちゃんもそうです。

ルナも少し公園散歩を控えていますが、
また元気になったら、いっぱい連れて歩きたいと思います。
明日から、大きな寒気が入ってくるそうです。
皆様もご自愛くださいね。