空cafｅ ・・・福島

今日はまったく予定外の一日になりました。
婦人部の研修旅行の視察の予定が入り、パソコン教室をキャンセルしたのに、視察が予定変更になり、ぽっかりあいてしまったのです。

夫が急に福島に仕事の確認にいく・・・というので、どこか、ランチスポットあれば一緒に行こうというので、それならば・・・と、以前からチェックしていたを片手に向かうことに

向かった先は・・　　　　　　＜空café＞

福島市土湯温泉町。。。高速福島西インターより、国道115号線を20分ほど行った、旧道沿い、びっき沼向いに異空間な、空café　がありました。

　



今日は、ものすごい風で、ここに着くまでの山道で、夫は、2メートルほどの木の枝を、車から降りてよけて、それから進み、また降りて・・この先に本当にあるの？と思う山道でしたが、3年前までは、会津若松に抜ける、道だったそうです。

不安になったので、途中からこの道ですか？と・・
ようやく着くと、待っていてくれました。
が通じて良かったですね。皆さん心配になるようで・・と
。

　

caféの中は、古い家の床をはがし、土間のように、固まった土がむき出しになっていました。天井は高く、農家の古民家とはまた違った趣がありました。
座って外に目をやれば、高い木々が大きく揺れて、流れる静かなジャズ以外、一切の雑音は聞こえません。

メニューは至ってシンプルですが、すべて手作りで、しかも、ご主人の作品の器にかわいらしくのって目の前に・・・
私は丸パンセット・・手作りのジャムやピクルスを添えて
コーヒーとシフォンケーキが付いてきます
夫は、ピザとノンアルコールビール　　休みですから・・


　　

もう、午後2時になってしまい、ゆっくりし過ぎました・・・
仕事の確認が目的でしたね・・・やさしい空間をあとにしました。

をみて、二人でよく出かけますが、実は案外イメージと違うが多いのです。　　空café　　は、まさに、時間が止まった、そのままのイメージをずっと保った、心地よいスペースでした