
夏の空の彼方に高く高く、コロンの魂が登っていって、一年が経ってしまいました。ピンクの薔薇の花に囲まれて逝ってしまったコロンだけど、エンジェルになって過ごしていますか?
お母さんは、相変わらずの毎日です。変わったことと言えば、朝起きて、コロンの写真に微笑んで、香を焚き、新しいお水くを供える・・・それが、あれからの朝の日課になりました。
それから、ちょうど一か月前から、ブログを始めました。コロンがそばに居たら、きっと、毎日わんこ日記になっていたかと思います。寂しさからようやく抜け出して、コロンにも、こうして語りかけることができるようになりました。
お父さんは、コロンが迎えに来なくなった玄関で、ただいま~の代わりに、時々、コロン~と呼んでます。人はとことん涙を流すと、悲しみを越えて、もうひとつ、別の世界に語らいの場を設けるものだ・・・と、コロンのぬくもりとひきかえに、そんなことを知りました。
初めてうちに来た時は、エプロンのポケットに入るほど小さかったあなた・・・体の割りに太い前足が大好きで、そんなにも長~くなれるの?と思うほど胴長でいつもいつも、お母さんの腕枕で眠っていた、女の子なのにイビキがすごい、あなたのすべてが今も忘れられません。
コロンの少し短すぎた命の軌跡を振り返りながら・・・
私たちを本当に楽しませてくれてありがとう

ありがとう コロン
いつか、また会える日まで忘れないよ

2008・7・12 11歳8か月 コロン 天国へ


お母さんは、相変わらずの毎日です。変わったことと言えば、朝起きて、コロンの写真に微笑んで、香を焚き、新しいお水くを供える・・・それが、あれからの朝の日課になりました。
それから、ちょうど一か月前から、ブログを始めました。コロンがそばに居たら、きっと、毎日わんこ日記になっていたかと思います。寂しさからようやく抜け出して、コロンにも、こうして語りかけることができるようになりました。
お父さんは、コロンが迎えに来なくなった玄関で、ただいま~の代わりに、時々、コロン~と呼んでます。人はとことん涙を流すと、悲しみを越えて、もうひとつ、別の世界に語らいの場を設けるものだ・・・と、コロンのぬくもりとひきかえに、そんなことを知りました。
初めてうちに来た時は、エプロンのポケットに入るほど小さかったあなた・・・体の割りに太い前足が大好きで、そんなにも長~くなれるの?と思うほど胴長でいつもいつも、お母さんの腕枕で眠っていた、女の子なのにイビキがすごい、あなたのすべてが今も忘れられません。
コロンの少し短すぎた命の軌跡を振り返りながら・・・
私たちを本当に楽しませてくれてありがとう


ありがとう コロン

いつか、また会える日まで忘れないよ






2008・7・12 11歳8か月 コロン 天国へ





コロンちゃんへのお手紙、読みながらうるうるしてしまいました
私も去年の秋、愛猫を亡くしたのでお気持ちよくわかります。
コロンちゃんは目には見えないけど、いつもお父さんとお母さんのそばにいてくれてますよ
もうご存じかもしれませんが、すてきな詩があるのでご紹介します。
「虹の橋」
http://homepage2.nifty.com/AWS~dogs-cats/newpage50.html
「虹の橋」素敵なエッセイですね
おかげで、とても気持ちが楽になれました。コロンに会えるまで、明るく、楽しく過ごすことが、彼女のあちらでの楽しい暮らしになるのですね