ルナです。
少し記事の内容は、遡ってしまうけど、
パパさんがどうしても最後の紅葉をルナにも見せたいから~って、
先週の木曜日22日に朝からどこかへ電話をしていたんだよ。
「小型犬(?)なんですが、乗れますか~?」
「申しわけありませんが、ペットは乗れません」
「キャリーに入れてもダメですか」
「運行上の規定で・・・・・申しわけありません。。。」
そんな訳で、この日は、ルナはお留守番になってしまった。
その代わりで土曜日はランに連れて行ってもらったんだけどね
阿武隈川・・・・って知ってる?
川の長さが239kmで、日本では6番目に長い川だよ。
東北地方では、北上川、阿武隈川、最上川の順番に長い川として有名なんだよね。
ハイジ達が来た日、お天気が良かったら、猊鼻渓の舟くだりを考えていたパパさん。
それが出来なかったから、どうしても、頭の中に船が浮かんじゃってね~
阿武隈川の方なら、最後の紅葉も見れるかも・・・・・
宮城県伊具郡丸森町字下滝12
そんなことで、問い合わせてみたけど、ルナは乗れないんだって。
帰りには、友達を誘ってきた場合、貸し切り船ではどう?って再度しつこく聞いたけど
パパさん、猊鼻渓では確か柴犬くん、乗っていたの見たから、
ルナは、そっちで良いよ~
来年、藤の花の頃に行ってみようね。
・・・・・ってことで、船に乗ることになったらしい。
この船は、3日前までに予約すると、芋煮とおにぎりのセットが付いて2000円で乗れるらしい。
ママさん達は急に行ったから、当日券、食事なし。
午後1時の出発だったから、いつものように、その前にランチをしないと。。。
それでね、丸森町の大型バスのの前にある「安齋」って言うお店だったらしいけど、
そこで食べようって入って、急いでいるからランチで良いね~って簡単に頼んだけど、
出て来たこのセット、コーヒー付きで630円にはビックリ~
すごく美味しくて、ご飯のお代わりもOKらしい。
お爺ちゃんとおばあちゃんが、「腰いた~い」って言いながら頑張ってたけど、混んでるんだって♪
ちなみに、この後、船頭さんが言うには、なんでも持ち込んで良いですよ~なんだって
では、ここから、阿武隈川の舟くだり~
丸森の紅葉は11月から始まって、舟くだりから見る紅葉は、一週間前が最高だったそうで・・・・
そこは少し残念だったらしいけどけど、
遅れたおかげで、こんな物が見られたんだって。
ちょっと写真がイマイチだけど、
水が騒いでいるでしょ。。。。
川の中に、魚の尾ひれが見えるの解る?
なんと! 鮭の産卵だよ~
この川は、舟がようやく流れに乗れて、底が見えるほどに浅瀬。
そして、水鳥もいるよ。
カワウやサギ、カモ。
鮭は登ってくるし、
水辺に、鳥達が集う、自然あふれる環境だったみたいだね。
橋のある風景が好きなママさん。
その景色が見られて良かったね。
パパさんは、舟くだりのリベンジが出来たし、
ママさんも、一番町の甘味何処が定休日で、
おまけに、あっぴんさんのブログで赤福のお汁粉見て
頭の中から、お汁粉が消えなかったんだけどね。
まったく、この人ってどうなってるの?
しっかり食べてるし~
蔵のカフェだって、どこで食べたかは、次回、教えるね。
お留守番しているルナをよそに・・・
あきれてものが言えないワン
大丈夫ですよ。
あっぴんさんは、そんなことで気を悪くする方では無いので、
かえって、うんさんが気軽に呼んでくれて喜んでいると思いますよ。
あっぴんさんの、さんが抜けてました!
あっぴんさん、どうかお気を悪くしないで下さいね(TーT;)
カヌーをやっていたんですか~
あれって、意外に急流も下るんですよね?
ん? 違うのかな。。。
それは、ゴムボートの競技だったかしら・・・・
我が家の傍の名取川でも、カヌーをやっている人を見たことがあります。
カッコいいですよね~
オシャレなkoumamaさんに似合いそうなスポーツです。
私は、泳げないので、水関係はダメですが、見るのは好きですよ。
舟くだりは、東北では、そろそろ「こたつ舟」に代わります。
なにもそこまでして・・・って思うこともありますが、
雪景色の川面や川岸ってどんなでしょう。
写真を撮る手が冷たくなりそうですね。
お汁粉の季節ですね。
蔵のカフェで、雰囲気がとても良かったです。
白玉ぜんざい、大好きです
白玉は抹茶色でしたけどね。
今回もおぉって声をあげちゃうくらい綺麗です。
私 どうもカヌーをやっていたせいか こういう景色にめちゃくちゃ反応してしまうんですよね(笑)
阿武隈川素敵なところですね~ぜひ一度訪れてみたいな。
白玉ぜんざいかな?最後の画像・・
思わずお腹が鳴りました(笑)
ほんと、ほんと!!
みちみち夫さんの遠野物語。。。
それと一緒ですよ。
脳に刻まれたものは、実現するか、完全に消化するかしない限り、
どこかに残って、形を変えてでもクリアしないと収まりません。
私の、お汁粉の件もまさにそんなことでしょう(笑)
このなめこ汁・・・本当に美味しかったですよ。
元々は、お寿司屋さんだったようですね。
近所にあったら、夕飯もここへ行きたい感じです。
でも、おばあちゃんが切なそうだったので、セルフでも良いんですけどって、思いました。
この時期、舟は寒いので、厚いビニールで囲われていたので、
サケの遡上も身を乗り出せず・・・・のりだしたらドボンだったかも
座布団が救命具になっていて、ひもが付いていて、
ドボンしても浮かぶようになっていましたよ~
なるほど・・・・・スイスへ向かう、鮭は幾多の苦難を乗り越えて、
すごい長旅なんですね~(笑)
ボロボロになって、川を上がって行くって言いますが、
アルプスのおばさんの遡上は、ちょっと、後ろ髪引かれる所をのぞけば、
サケよりも楽勝でしたか。。。
毎日、何してるかなぁ~って、思うでしょ。
精神と体を鍛錬していますよ。
大人になっていて、いつか、日本へも遡上についてきたりして~
阿武隈川は智恵子抄にも出てくる有名な川ですからね。河口は我が家から近い岩沼市にあるそうです。
仙台空港があるところです。
町は、なんとなく、今も昭和の香りがするような・・・・
そんな時間がゆっくり進んでいるような気がしました。
犬と一緒に船に乗ろう~なんて考えもしない所なんでしょうね~(笑)
ペットの数が子供の人数を超えたとすると、
飼い主も、きっちりとしつけをして、
どこでも犬も一緒に連れ歩けるように
私たち自身が努力しなければならないところへやってきたのかもしれませんね。
お天気も良く阿武隈川の船下りは気持ち良さそうね。。。。
情緒もあり、風情もありで楽しめたでしょうね。
今回は水にドボンッは無かったのよねっ良かった、良かった。
それにしても、まだパパさん頭の中に船が浮かんじゃってたのですね、我が家の夫の遠野の事が消えないと同じみたい(笑)
ランチも安くて美味しくて良かったわね~、なめこ汁が無性に食べたくなってしまいましたよっっっ!
飛行機に乗ってやってきますよ(笑)
週末行くフランスのマルシェ(所要車で10分)のは、
地中海からトラックに揺られて来ます。
私の遡上は飛行機で丸1日がかりで毎回大変ですが、
鮭ちゃんたちに比べたら楽なもんですよね。
これは気持ちいいでしょうね~
阿武隈川、もちろん名前は知ってますよ。
こんなに雄大な川だったですね^^
でも、ルナちゃんNGは、
やっぴえろさんはNGかな^^
けど、パパさんの粘りに、
ルナちゃんへの愛情を感じました。
ルナちゃん愛されてるね~♪
さすがに、鮭はアルプスまでは上らないですよね~(笑)
サケ自体が居ないでしょうね。
大海原から、どうして、生まれた川へ戻れるのか・・・
本当に不思議で、その回帰性には、神秘な想いですよね。
まぁ~アルプスのおばさんも、1年に一回、
母川へ回帰するがごとく、ご実家はいかがでしょうか~
お母様、お喜びでしょうね。
来年は、舟くだり、計画しておきます。
こちらは、エンジン付きの船ですが、一関の方は船頭さんが長い棒で動かす手動です。民謡も歌いますよ。
ルナは、大きな魚にも興味津々で、川へ入って行きそうですね(笑)
大自然も素晴らしく、思いがけない生きものたちとの出会い。
普段見ることのないサケの産卵にまで出会ってしまって、
今年は、最後まで、ハプニング?で、楽しめたかもしれません。
また、ブログって、すてきな景色や、耳より情報、そして、目に毒な美味しそうな物。。。
つい、のぞき込みたくなるようなお椀の中身に頭が縛られる訳です(笑)
季節がら、お汁粉・・・お汁粉・・・
遂に、蔵の中で食べて来ました。
元気の素は、常に補充しないとね
偶然の産物で、間近で見たのは初めてです。
秋から、冬にかけて、やってくる母川への遡上。
この川は、海から40キロほど入った所にあるのですが、
そこまで上がってくるのだって、迷うことなくどうやってくるのかと、
自然の摂理には驚きますね。
こういう風景に出会うと、まだまだ、出歩いてみると、
思いがけないチャンスをもらえるんですね。
もう少し、元気で、物事にもワクワクしたいものですね。
川遊びが楽しそうなところですね。
でも、ここは、きっと漁業権とかがあって、難しいんでしょうね。
チャピコパパが好きそうな、鳥さんもいっぱい居て、
カワウ・・・・初めて間近で見ました。
サギとの違いはくちばしの色だとか。
船頭さんがいろいろ、鳥の話しもしてくれたんです。
鮭も黙っていたら見逃しますよね。
サケの川への回帰性を想うと、壮絶すぎて、この距離で充分でしたね~
最近、ルナをいろんな所へ連れて行っているけれど、
案外、少し田舎の保守的な街ほど、規制が厳しいんですね。
都会では、犬を規制しちゃうと、観光が成り立たないくらい、ペットと共存生活が普通になっているのでしょう。
福島の花見山なんか、シャトルバスに、普通に乗れましたからね。
とはいえ、rikoさんが言うように、すべての人が犬OKではないですしね。
私も、あの緑の天敵が一緒だったら、乗らないかもしれないし~
ランチ、お得でしょ~
優しい、お袋の味見たいだったし、隠れているけど、
白身魚のフライの下に焼きシャケもあるのよ。
ご飯も美味しかった。
お店の中は、決してゆったりでは無かったけど、ちょっと、また行ってみたいお店だったわ。
お汁粉~ 最中~ 頭がおかしいのよ。。。
ようやく、落ち着いた感じ。
紅葉は終わっていましたが、まさか、鮭の産卵に出会うとは・・・・
この時期ならではのことだったので、驚きました。
母川に帰ってくると言うサケの習性って、すごいですよね。
私の実家の方では、南部鼻曲がりサケ・・・って言われるサケが、
三陸沿岸から上がってきますね。
我が家のパパさんは、「船」物が好きで、
舟くだり、クルージング、遊覧船・・・
船の大小にかかわらず、旅の中に「船」が盛り込まれているとご機嫌です。
それと・・・かな(笑)
水深がかなり浅いので、たぶん、手づかみ出来る深さかもしれませんね。
鮭も必死でしょうから・・・・そこは、静かに見守るのですよ。
一関の舟くだりとは、また、違った雰囲気で生きものとのコラボが良かったです。
電線のない風景は心が安らぎますね。
鮭の遡上が見られるなんて、すごい!
すばしっこくて食いしん坊のルナちゃんなら
あの鮭を捕まえられるかも。
お風呂で練習してみる???
次回リベンジに期待してます♪
まるで北欧の湖水地帯を船で下っているようです☆
ランチもお値打ちですね!
あっぴんの記事のお汁粉も美味しそうでしたけど
それに心奪われてしまったんですね~(笑
お写真も最高行けないけど行った気分になります。
今の内に沢山行けるところ行かなくてはですね!
鮭の産卵の時期に出会うなんて素晴らしい光景でしたね(゜д゜)
わやしも見られて良かったです(*´∀`*)
今回もルータンは残念だったけど・・・
鮭、大きな網があったら捕まえられそう!!
秋をアクティブに楽しんでられますね。
日本はいろんな規定があるからね~~~
まぁ~犬好きな人ばかりでないから・・・
でも、乗りたかったね・・・ルナちゃん
景色も最高
次回はまた違う季節に行かないと・・・
ランチ、安い~~~
都会で食べたら1500円ぐらいしそうなのでは・・・
ご夫婦の真心が入ってるからなかなか値上げも出来ないのかもね
甘いもん・・・フフフ
↓甘いもん、良かったですね
最中・・・プププ~~~
それはとっても残念だったけれども
しゃけの産卵見れるってすごいな―
うーん、いくらが食べたくなっちゃったー
阿武隈川の舟くだりの光景は大自然を堪能させて頂きました。
素敵な光景有難う御座います。
でも、鮭があれだけいれば、手掴みで採れるんじゃないですか?
野生が騒ぐぜ!!