ルナです
今回、ルナはね・・・・
ママさんが、どこかからチャーターして来たらしい妙な袋に入れられて・・・・
タイムスリップしたような、不思議なところへ、隠れて侵入。
みんなも気になってる別世界へご案内するよ。
昔、むかし・・・・・
そんな出だしで始まる、「日本昔ばなし」の世界でしょ。
藤沢周平の小説の中で、何が好き?
ママさんは、やっぱり、「蝉しぐれ」
「春秋山伏記」の中に、「六十里越街道」という記述があるらしいけれど、
この辺りのことを書いている、そんな鶴岡市田麦俣字七ツ滝139
ここは、民宿になっているらしく、「かやぶき屋」って言う看板があって、
チャイムを鳴らすと、中から、この家にぴったりのおばあちゃんが出て来てね・・・・
「観覧ですか? 300円です。
いま、テープを流しますからね。」
そう言うんだよ。
そう言われて、観覧するのは、奥の方の家だって初めて分かった(笑)
建物の中では、すでに、解説のテープが流れていて、
詳しく説明されているよ。
四層構造の多層民家の里として知られている田麦俣。
旧遠藤家住宅は兜造り多層民家の代表的な建物。
では、ルナが案内するから、一緒に入ってみようね。
1階が主に家族の居住用として使われているらしい。
想像通りの囲炉裏があるね。
50代以上の人なら、このお風呂・・・・懐かしくない?ってママさんが言ってる。
こんなに小さかったかなぁ~って思うらしいよ。
2階は下男たちの居住用と作業場・物置
その上に養蚕と作業のための三階「厨子」があり、
さらにその上に物置用の「天井厨子」がある。
ルナも興味津々。
特に、すごかったのが、ここ!!
こうやって、縄紐で何重にも、結んでいるんだね。
階段が狭くて、急で、ルナを抱っこしているから、
パパさんも珍しく慎重に降りて来たよ。
ママさんなんか、登ったは良いけれど・・・「きゃぁ~~」って(笑)
やれやれ、外に出てみたら、こちら側もまた違った顔を見せていたんだよね。
のどか・・・って言う言葉が良く似合う。
屋根の上の草が良い♪
思いがけなく、訪れることができた多層民家の圧巻に、
ママさん、すごく嬉しそうだった。
こんな機会は、なかなか無いもんね。
大満足で、この里山を抜け出せたルナ達。
さて、次回は、月山・湯殿山方面に神秘を探るよ。
将来、囲炉裏のある古民家に住みたいと思っている店長なんですが?まさにここは理想にぴったりですね。
こんな感じの木製のお風呂、やっぱり記憶に有りますか~^^
私達が使ったのは、もう一回り、大きかったのでしょうか・・・
形が一緒なので、すごく懐かしく感じました。
最近、古民家・・・いろいろ出会うことがありますね。
古い家具もホットするものがありますね。
古民家に住むことになったら、教えてくださいね。
遊びに行っても良いでしょうか~♪
楽しみです
維持するのも大変だろうなぁー
屋根のお花も可愛いなっ
仕事で登記を見ることが多いのですが「草葺き」ってこれねって思っちゃいました(笑)。
PS。。前回のコメントで母に芸術的なセンスがあるみたいな事を書いて頂いてありがとーー全然ないのよー本当に学校の時に美術で絵を書いて以来、まったく書いていません・・・Nは、絵が大好きです。
今回、ルナちゃんが入ってたのはママさんが作ったの?
抱っこするよりパパさんも楽そうですね。
そして、そして、私の好きな古民家?古民家って言わないのかなっ?
そのお風呂も知ってるわよ~~。井戸から何度も水を汲んで入れたわっ!あっ!年齢がバレた?
そこにあるもの全てが私にはお宝に見えてしまうわね(笑)
民宿って聞いて何故かうなずいてる私を想像してみてね
蚕を昔は”お蚕さん”って言うくらい大事にされてたみたいですけど、最近は見られなくなりましたね。
遠い昔にタイムスリップ?
茅葺も維持するのはとても大変みたいですが、こうした時代を感じるものは後世に受け継いで欲しいですね。
ピンクの秋名菊も綺麗に咲いてて見事でしたね~。
パパさんママさんのレポートにをおくりまーす。
私も小さい頃、こういう風呂にはいりました、母と一緒に入ると、ざぶーん、と、お湯がこぼれたのを、思い出します(^_^;)
そして、茅葺きやねの、お家、何年か前に、岐阜の白川郷でみました、今でも印象にのこってます(^o^)
鶴岡の古民家も思った通りで、回りも、何処か懐かしく、とっても癒されました、機会があったら行ってみたいです\(^_^)/
あははは、今日はこれで、失礼します。
Nちゃん、確か、絵が上手だったと思って、
それって、将棋ままの影響かと思っていました。
でも、景色を見て、「絵」に置き換えるって、絵心無いと感じないものですよ。
私の故郷・岩手でも、南部曲がり家は馬と一緒の家だったり、
雪国の家は、雪の間、家畜や、養蚕などと一緒に暮らすような、作りになっていますよね。
一軒の家の工夫の凄さも感じますよね。
秋名菊・・・っていうんですよね。
確信が無かったのですが、やはりその名前でしたか。
すごく綺麗に咲いていて、この家のイメージにもぴったりでした。
季節の花もまた、景色に一役買ってくれて、素敵なものですよね。
多層民家って、いわゆる古民家とも少し違って、今の家でいうところの小屋裏、屋根裏、ロフト・・・?
それをうまく使った家の建て方ですよね。
3階以上は、さすがにまっすぐ立てませんが、かなりのスペースがありました。
コタ君、パン君達が大喜びしそうなスペースでしたよ~♪
ルナが入っているのは、前に買っていたものです。
けっこう気に入って、喜んではいるんですよ。
歩きたくないらしい
やっぱり想い出があるでしょ・・・このお風呂
私達の子供の頃はどこの家もこの形でしたよね。
木の匂いがして、温かかったですね。
シャワーもない時代でしたが、家族でワイワイ、そんなお風呂の光景が蘇りますね。
白川郷・・・まさにそんな山の中に現われて、
行ってみたいと思っていた景色を、こんな近くで見られることにも驚きました。
是非、行ってじっくり滝とセットで見てほしいです。
鶴岡方面、見所満載ですね。
あはは・・・・もしかして、一瞬、リズちゃんを入れた姿、
想像しませんでしたか?
それは止めた方がいい(笑)
ルナも、重量オーバーで、限界です。
本人は、すごくお気に入りで、
ちゃっかり収まっているのが不思議。