アメリカン・ブルーです。
昨日とは打って変わって、今日は、また、少し肌寒い日になりました。
朝からずっと続く雨で、ルナは、雨にも負けずずっと眠りっぱなし。。。
昨日、河原をたくさん歩き過ぎて、本日、お疲れ休みです。
そんな私も、今シーズン、未だ花粉症の薬を一粒も飲んでいないのですが、
さすがの昨日の気温に飛散量も相当多かったようで、今朝は、朝からくしゃみの連続でした。
午後になって、ようやく落ち着きました。
毎年、3月5日に発症して、3月30日にピークを迎え、
お花見へは行きたいけれど、風があると翌日が大変で、行こうかどうか迷うほどで・・・
4月の20日頃には、忘れるように、その症状が消えるのが例年のことでした。
2011年3月・・・・
あの震災の年は、杉花粉はどこへ行ってしまったのだろうと思うほど、
気持ちが花粉どころではなかったのか、3月いっぱい、福島で過ごし、
ほとんど家から外出しなかった、出来なかった、そんなことが花粉症を抑えることとなりました。
気のせいなのか、あれから、花粉症が半分ぐらいの辛さになったような気がしています。
今年は、転居によって、花粉飛散時期が変わっているのかもしれませんが、
夫はすでに、毎日、薬を飲むほど症状が出ていることからすれば、
良い方に考えよう~
このままどこまで対処できるか・・・・頑張ってみようかなぁ~と思っています。
さて、先ほどから、ご覧頂いている白鳥の写真。
お天気がいまひとつで、綺麗に撮れていませんが、
家から、車で数分も走らない場所で、この白鳥の群れを見ました。
大石田・・・あの、お団子屋さんの近くの温泉へ行く途中だったのですが、
東根と村山の市境辺りです。
この写真は、午前中に撮りましたが、温泉帰りの午後2時半頃には、
白鳥の群れは、この3倍ほどに膨らんでいたのには、更に驚きました。
白鳥って、水辺に居るものと思っていたのに・・・・
そして、今日、BSプレミアムでPM1:00~「おくりびと」の映画が放送されていたので、
久し振りに見てみようかなぁ~とチャンネルを合わせました。
先日友人と出かけた上山市にも、ロケ地があるよ・・・彼女がそう言っていましたが、
主人公の実家があるスナック跡地がそれでした。
2008年に名取市の当時のワーナーマイカルシネマで、夫と観たのが最初だったと思いますが、
その次は、テレビで観た記憶があります。
ところが、今日、私は今まで何処を見ていたのだろう・・・・・
その想いは、これまでにないくらいの涙を流すことになりました。
12月に、酒田へ行った時に、会社の建物、NKエージェント前で、ルナと写真を撮ったのですが、
この半年余りに、山形で見た、さまざまな景色がそこにありました。
夫に付いて、山形へ移り住む妻の姿もどこか自分に重ねたのでしょう・・・
鳥海山を臨む河原のチェロの演奏が緑の風を奏で素晴らしく、石文を語る主人公の奥には、
飛び立つ白鳥の群れが、多くの想いを抱えて飛んで行きました。
同じ映画を観たはずなのに・・・・
この土地の人や環境を受け入れた後の視点というものは、観る角度、とらえる気持ちを変えるものかと、
今日、私の半年をも包みながら、熱い気持ちとなりました。
3月も、終わろうとしています。
白鳥も、飛び立ちますね。
白鳥って、なかなか目の前の田んぼで見る事ってなかったので、すごく嬉しかったです。
ちょうどその直後に、「おくりびと」の中で、
雪原を飛びあがる白鳥の姿を見ました。
山形では、この景色はずっと前からあるものなのだなぁ~って、あらためて、その場面に感動しました。
koumamaさん、私のように、心の変化で違った感動にもなるものですが、
ハンカチ用意して、ひとりで見てはどうですか?
実は、たぶん、思っているものと違うと思います。
人が無くなって行く場面は無いのです。
亡くなった方の旅立ちへの尊厳と言うのか、綺麗な儀式のような形で、
特に、かっつんへのお返事にも書きましたが、「石文」(いしぶみ)というものを、koumamaさんにも見て欲しいです。
チェロの演奏が、山形の風景と共に、安らぎを感じさせてくれます。
大丈夫、泣いても大丈夫。
今日もね・・・・
ルナと屋上で、綺麗な鳥を見ました。
急いで写真に収めたものの、あまりに速い動きで、上手く撮れていなかったのが残念です。
ここにいると、今まで身近にあったけれど気づかないものにたくさん出会います。
その分だけ、ゆったりとした時間があって、私にはすごく有り難い時間になっています。
みちみちさん!!
むしろ、人生ってこれからなのかもしれませんね。
この先をどう生きるのか・・・・・
私は、先輩の姿を常に見続けながら、歩けることを嬉しく思っています。
すごぉい。一眼レフじゃないと無理ですね。
目の前にいたら感動しちゃうな。
おくりびと。。これ見たらお母ちゃん思い出してめちゃ泣いちゃうだろうと
公開当時見れなかったけど今はもう 見れるのかなぁ。。
感情移入しすぎちゃうかもしれないけど
素敵な映画だと思うから一度見たいなぁ。
泣いてもいいんですよね。その時その時の気持ちで
映画は見ていいんですよね。
そして白鳥が目の前で見られるとは素敵だわねっ
私も今朝も散歩で春らしい方?に出会いましたよ
ママさん、同じ映画を観たはずなのに今回はこれまでにないくらいの涙を流してしまったのですね。
そんなことって映画に限らずありますよねっ!
気持の変化と環境の変化とでも言うのでしょうか?
こんな私でさえもあるのですから(笑)
人生、半ばがとっくに過ぎてしまった私だけど、これからの私の人生を考えなくちゃー、かしらね~?
九州の方では、普通に白鳥って見る事ってないですか?
私の実家の盛岡では、私も田畑に居るのは見たことが無かったですが、
空を鳴きながら飛ぶ白鳥はよく見上げたものでした。
今年は、その生息地の池に、黒鳥が三羽飛んで来たのがニュースになっていました。
とても珍しいことなんですよね。
そんな環境も、考えられなかったものだと思いますが、
あり得ないことも起こる昨今、
ひとつの作品も、時々の流れで、感動のポイントも変化してゆくのかもしれませんね。
子供の頃には、どうして美味しいのか解らなかったものが、
今は、その深い美味しさにようやく気がつく・・・そんなことにも似ているのかもしれませんね。
人生って2度美味しい・・・・その境地に一緒にありたいですね。
羨ましい限りです。
心境の変化なんてよくいいますけど、
その時で、感じ方が違うときってありますよね。
年齢・・・人生の岐路に立っているとき、様々な場面で、心って変化します。
芸術的なものって、かなり違うかもしれませんね。
そういうのをプラス思考で考えると、人生って2度美味しいでしょうか(笑)極端すぎますかね?
鳥のことにはあまり詳しくないので、私も最初、ビックリしました。
サギおばさんの集団なのかと思って近づいてみたら、
声が白鳥の泣き声で、ようやく確信しました。
私の実家の傍に大きな池があるのですが、白鳥の飛来する場所で、
毎年、白鳥が鳴きながら飛ぶ声を聞いていたので、可笑しいですね、声で解るってね。
飛んでいる姿は、足が短くて、ルナタイプで可愛い(笑)
いよいよ、入学式ですね。
私もその日、母が来てくれたことを思い出します。
これからの4年間・・・・たんにとって、輝かしい日々であります事を願っています。
yukaさん、おめでとう
仙台に居る頃は、TVを見ている時間が意外に少なかったのですが、
最近は、昼間の時間に映画を観ることが多くなりました。
古い映画だったり、懐かしいものだったりね。
転勤になる少し前に、あちらでも、ようやくBS設定をしたばかりだったのですが、
こちらのマンションにはすでにアンテナ?があって、すかさずNHKさんの訪問を受けまして・・・・完了しました(笑)
最近は、夜も、パパさんと映像番組を観る機会が多くなっています。
年齢的にだんだんこちらに偏ってきそうです(笑)
「おくりびと」は3回目にして、ようやく、その本線に接したような気がします。
山形の景色がまた素朴な中に静かに新鮮で、白鳥が飛び立つシーンも美しく、
「尊厳」を詠った映画としておススメです。
几帳面なのね。
庵路?
さすが、かっつん、特別な言葉を知っているのだと疑いもせず、
後で調べてみようって思って読みました(笑)
私は、最近、本当に自分に苦戦しています。。。
言葉が出ない・・・・・
でも、ここで日々何かを書くことで少しでも現状維持できればと思っています。
「おくりびと」・・・・旅立ちのお手伝い。
初めてこの作品を見てから、5年ほどが過ぎています。
その間に、義母を見送り、義姉の看取り、そして、半年前に父の旅立ちに接し、
私の中で、旅立ちに寄りそうことが多かったのかもしれません。
でも、年齢的にも若い頃とは違って、受け入れられるものが多くなって、
どんなに切り開いてきた人生だったとしても、最後は自分で演出は出来ない旅立ちの支度が尊厳な中に描かれています。
そして、「石文」(いしぶみ)というとても素敵な心の表現をかっつんには見て欲しいなぁ~って思います。
機会を作って、みぃたんと一緒に観てください。
こちらの生活も6ヶ月になりました。
うるママとあったのは、初雪の後だったような気がしますから、
冬を超えて、白鳥も飛び立つ時期を迎えたのでしょうか。。。
「神様のカルテ2」・・・もう一度観たい!って言っていましたね。
それをちゃんと果たせる元気があると私は思いましたよ。
ひとつひとつ、今やりたいことを叶えて行く力が、次の力を作るのだと思います。
間もなくお誕生日ですね~♪
東京は、桜が満開のようですね。
満開の桜を見ると、花粉症も、終息の方向へあと一歩。
今日は、風がとても強くて、ルナと散歩に行けませんでした。。。
パパさんは、私よりかなり遅れて発症した花粉症ですが、今年は、私よりも先に反応しています。
薬の眠気も安定したようで、今朝も、私にも薬を飲んだら?って言っていました。
その方がいいんでしょうね。
鼻の方は大して気になるほどではなく、目がやられています。
今がピークだと思います。
畑でたくさんついばんで、遠くへの旅立ちに備えているのでしょうか・・・
こちらでは、全く見かけないです。
チャピコのテリトリーに常にいるのは、鴨さんと鷺おばさんですから・・・
田畑の様子、こちらではちょうど1ヶ月前の雰囲気です。
もう少し待てば、緑がふえてくるのかな?
この春飛び立った、我が家の白鳥?
の入学式に行ってきます。
ブルーさんご自身の人生と重なるところがあるのですね。
本なんかもそうですね 映画と違って一度読んだものを
読みかえすことってあまりないですけれども
きっと 大人の今の自分が読んだら・・とよく思うし。
昔の唄の歌詞なんかを聴きながらも そう感じることが多いです。
機会があったら観たいです うちはBS観られないケド、、
今どき・・・、、
ほんとだ!
白鳥の湖ならぬ、白鳥の田んぼ?(笑)
でも いい写真~。
鶴を見せていただいた時も嬉しかったです。
すんません
それから 情景いろい の後「ろ」をプラス
朝から何やってんだろうね
ごめんごめん
あっ 庵路ってここでも「いろいろ」っていおうとして
いおりお って打ったんかぁ ひでェ~~
今週もなんかやらかしそうです(笑)
仏具関係の仕事は庵路してるんですけどね(笑)
その時々で自分の環境、心理に依って見るものの情景いろい変化します
それをただの変化ではなくて、成長と呼びたいもんですね
私も
環境の変化
今受け入れなければいけない現実
自分自身の心の変化等で、コトバに敏感に反応してしいます。
今までだと、公開中に同じ映画を2度観るなんてことなかったのに、今回は「神様のカルテ2」2度も観に行ってしまいました。
お身体ご自愛くださいね~~
花粉症、パパさんは大変なんですか?
うちの父も、今年はあんまり症状がでないようで、
人それぞれなのでしょうかね?^^
白鳥、優雅ですね。
少し天気が悪いのも、
逆に厳しい東北の冬を越した感じが出ていて、
これはこれで、味がある気がします^^
ブルーさんにとっては、
白鳥は、何かと象徴的なんですね。
春はやっぱり、旅立つ季節ですよね^^
この時間になって、雨の音、風の音。。。 すごくなってきました。
頭痛、ひどそうですね。お天気が荒れる前、風がの時などひどいのですが、
今回は、大丈夫です。ご心配ありがとう。
前回の頭痛の後遺症で、やはり、胃を荒らしてしまって、2キロほど体重まで落ちましたが、
胃の回復に伴って、体重もすっかり回復してしまいました
でも、やっぱり、美味しく食べられることの有り難さを感じましたね。
花粉も、この程度のまま、終わってくれると良いなぁ~と切に願っているところです。
「おくりびと」は、亡くなる場面は無いので、厳かな儀式としての納棺を見るようで、大丈夫ですよ。
山形の風景と夫婦の心、人間のかかえているものなどを、チェロの演奏で流れるようにラストシーンで観られます。
旦那様と一緒に見てはどうですか。
白鳥が飛んで行く場面も、とても綺麗でしたよ。
東北の方は風も強くなるってテレビで言ってましたが、雨風大丈夫でしたか?
明日はまた暖かくなるって言ってましたね
京都では桜がそろそ花開いてきました
ほんと白鳥って湖とか水辺に、すごく寒い所にいるようなイメージでした
美味しそうに土から出て来た昆虫を食べてるんですね
おくりびと、私はこの映画を何度もビデオでおさめながら一度も見れてないんです。
きっと昔なら見れてただろうと思うんですけど・・
両親が亡くなってからこういう映画やドラマは中々見れなくて
でもどうしても見たくてDVDに保存してるんですけどね
きっと私も同じ・・・自分と共感してしまって号泣するような気がして
いい映画なんですよね
いつか絶対見よう
見ておもいっきり泣こう
頭痛はどうですか?今日けっこう酷かったんじゃないですか?
私は朝からもうガンガンガン
この前から頭痛薬飲み過ぎて当然の胃にきてしまいました
花粉症このままマシな状態が続くといいですね
今年は何故か私もマシなんです