郵政と日通が宅配便提携の“前倒し”を急ぐお家の事情(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
日本郵政グループと日本通運の宅配便事業提携が、正式統合を待たずに“前倒し”で実施される。連携プロジェクトが、4月に早くも始まるのだ。
郵政民営化によって日本郵政グループが発足した直後の昨年10月初旬、郵政と日通は、両社の宅配便事業を統合すると発表した。今年10月をメドに宅配便事業の共同出資会社を設立するスケジュールの下、今年4月に予定している最終契約締結に向けて、現在、事業実態を把握するための調査を実施している。
一方で、水面下で並行して進んでいる計画がある。4月から“サービスドライバー制度”を導入する郵便事業会社八支店に、日通社員を送り込むというものだ。
(以下略)
日本郵政グループと日本通運の宅配便事業提携が、正式統合を待たずに“前倒し”で実施される。連携プロジェクトが、4月に早くも始まるのだ。
郵政民営化によって日本郵政グループが発足した直後の昨年10月初旬、郵政と日通は、両社の宅配便事業を統合すると発表した。今年10月をメドに宅配便事業の共同出資会社を設立するスケジュールの下、今年4月に予定している最終契約締結に向けて、現在、事業実態を把握するための調査を実施している。
一方で、水面下で並行して進んでいる計画がある。4月から“サービスドライバー制度”を導入する郵便事業会社八支店に、日通社員を送り込むというものだ。
(以下略)