運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

おとなのマナー基礎講座

2015年04月04日 20時45分00秒 | 日記

「旅館で一目置かれるマナー」ちょっと格好が良いですよね。

こちらの本の60ページには「心付け」について書かれてます。
「金額に明確な相場はないものの、おおよそ3000~5000円が中心。5000円となると「たくさん」という印象を持つそうだ。」
「通常の心付けなら、渡すタイミングは、やはり部屋に案内されてお茶をいれてもらうあたりがいい」(本文より抜粋)

82ページでは「食前酒やワイン、紹興酒の選び方」について。
「フランスのグランメゾンでは、食前酒といえばシャンパンです」
「果物を使ったシャンパンカクテル、キールなどを選ばれるのもいいでしょう」(本文より抜粋)

GW、ちょっと贅沢な場所で良い時間を過ごしてみませんか。
一目置かれる品格、こちらの本はいかがでしょう。

日経ホームマガジン おとなのマナー基礎講座
 
日経BP社

接客のプロが教える
【和のマナー講座】
◆和の空間で臆せずに「過ごす」
玄関     「格子戸を開く、靴を脱ぐ-その勘違い」
和の空間   「上座と下座、荷物の置き場所を踏まえる」       
浴衣     「ポイントは、結び目と、襟先の位置だけ」
部屋の雰囲気 「和の空間での、小さなタブー」
カウンター  「張り合いのあるお客様を演じるポイント」

◆『初めての茶会、これで大丈夫』

◆和の料理をきれいに美味しく「食べる」
食べる以前に「無意識に出るしぐさの、常識と非常識」
料理     「鮎の骨抜き、鯛の兜、八寸の粋な食べ方まで」
器・小皿   「巷で流行りの作法、実は間違いだった」

◆『「緊急事態」を切り抜ける対処術』
器の壊してしまった/どうしても苦手な食材が出た
迷惑な隣客につかまった/食材の旬を堂々と間違えた

◆和の名店のご主人や女将と「語らう」
心づけ  「金額よりも、それを包むポチ袋が肝心」
予約の電話「電話ひとつも実は侮れない、その理由」
注文   「“とっておき”を、店がそっと出す瞬間」
器談義  「産地よりも、覚えておいて得なことがある」
店や宿への“殺し文句”
     「いかにしてご主人や女将を味方につけるか」
去りぎわ 「店や宿からの”サイン”を見逃さない」

◆『「和の季節感」を頭に入れる』
懐石料理の12カ月「懐石 辻留」
江戸前鮨の12カ月「鮨 水谷」
料亭のしつらいが映す四季「祇園丸山」

◆『旅館で一目置かれるマナー』

接客のプロが教える
【洋のマナー講座】
◆一流レストランで「一目置かれる」
予約  「電話で言わないほうがいい表現」
入店時 「クロークが感動する格好いいコートの預け方」
席   「案内された席で客としての格がわかる」
注文  「メニューを読み解く、最低限の勘どころ」
食前酒 「『とりあえずビール』は無作法?」
料理  「パイ包み、ポトフ、骨付き肉も怖くない」
食事後 「デザートから後の“余韻”を上手に愉しむ法」
ナイフ・フォーク「3つのポイントだけ押さえればOK」
帰る間際「最後の振る舞いが客の印象を決定づける」

◆一流ホテルを「その気にさせる」
予約の電話「ホテル上級者は予約の入れ方からして違う」
客室   「我慢は無粋、スマートに意思を伝えるコツ」
サービス 「いかにしてサービス係を味方にするか」
ルール  「客室やジムでやりがちなマナー違反」
去りぎわ 「また来てほしいと思う客とは」


■高級ショップや飛行機の中で
【歓迎される客】
上客 「人と人とのお付き合いから関係が始まる」
買い物「店の中でも知っておくべきルールがある」
機内 「機内はレディファーストが基本です」


■名店のプロが語る
【銀座のマナー】


「脳のゴミ出し」睡眠で、仕事の成果があがってスッキリ!

2015年04月04日 08時47分20秒 | 日記

昨日の暴風には参りました。
朝起きてみると庭に置いてた冬囲いのムシロが散乱。
6時から春の嵐の後片付けをしていました。

ちょっと寝不足かなと思いつつ4当5落と言う言葉を思い出した。

ベストな睡眠時間は人それぞれだと思いますが、寝つきが悪くなかなか寝付けない時はどうしたら?という今さらですが疑問が。

こちらの本には「頭と体をフルにつかえば必ず熟睡できる」と書かれてます。

頭のいい人の短く深く眠る法―頭と体が100%活性化する最高の眠り方
 
三笠書房

内容(「BOOK」データベースより)
「3時間睡眠・実践スケジュール」付き。一週間で丸1日、一月で4日、一年でなんと48日も得する!現実に驚異的成果を上げている、この本の“短眠法”なら、一生ではどれだけ得するか計り知れない。伸びる人、仕事ができる人はみな、例外なく“短眠型人間”だ。わずか3、4時間の短眠でも、“より深く”眠れば8時間睡眠と同じ効果がある。しかも頭にも体にも「やる気」がどんどんみなぎってくる!「頭のいい眠り方」のノウハウのすべてを尽くした本。

目次
まえがき たった2週間で、この“黄金の習慣”が身につく!頭・心・体のベストコンディションづくり
1 3時間の「熟睡習慣」で人生が変わる!
2 これであなたも「眠り上手」になれる!
3 不眠症はこれで治る
4 深く熟睡して、さわやかに目覚める秘訣
5 この眠り方がビジネスに強くなる決め手だ!
6 短時間熟眠を実現するこの方法
7 頭のよくなる眠り方Q&A


この4時間睡眠をやりましたし、深夜勤務をするとなかなか寝付けず嫌でも睡眠時間が4時間ぐらいに。
ボーっとしたりケアレスミスが多くなり、私には4時間睡眠は合っていなかった。

ただ、こちらの本の中に「お腹が空いて眠れない時はお湯にハチミツを溶かして飲むと空腹感がおさまる」と書いてあるのですが、これは私には有り難い知識となってます。

余談ですが4月4日の札幌の日の出は5:12 日の入りが18:03となってます。
天気予報では皆既月食が見れそうな穏やかな夜になりそうと。

睡眠についての記事を検索するとこちらの記事が目に止まりペタッと。

「脳のゴミ出し」睡眠で、仕事の成果があがってスッキリ!(プレジデントオンライン) - goo ニュース
(前略)
家族や友人との時間を大切にしながら仕事に全力を注ぐとなると、どうしても睡眠時間を削りがちになるだろう。特に睡眠不足は男らしさの誇示といった風潮も見られ、寝ていないことが超多忙かつ超生産的な印象を与えるようだ。実際には、睡眠不足は思考を鈍らせ、大切(かもしれない)会議で居眠りすら引き起こす可能性だってある。

ハフィントン氏は、男性とディナーをしたときのエピソードとして「夕べは4時間しか寝ていない」という男性に「つまり5時間寝ていたら、この食事はもっと盛り上がったということね」と喉まで出かかった、と笑いを取る。睡眠不足のリスクはこんなところにもみられるようだ。

米ロチェスター大学の調査研究で、脳は眠っている間だけ、有害なプロテインを神経細胞から除去する作業をすることが発見された。脳には栄養や老廃物を運ぶための独自の循環系があるが、睡眠時には脳細胞が約60%収縮するためにスペースが空き、脳脊髄液が流れやすくなる。これにより、老廃物を掻き出すいわば「ゴミ収集車」を通すために道を空けている状態が起きるという。ここで行われる脳の「ゴミ出し」が睡眠の基本的役割だ。睡眠が不十分では、「有能で多忙 → 睡眠不足 ≒ やがて効率低下」につながる可能性も高くなるわけだ。

実際、睡眠は私たちの仕事の効率にどのように関わってくるのだろう。睡眠に関する意識調査があるので見てみよう。

■睡眠不足で、半数以上が効率半減を実感
グラクソ・スミスクライン社が眠りと仕事のパフォーマンスについての調査を行っている。対象は20代~50代の有職男女。よく眠れた日の仕事のパフォーマンスを100%とすると、「あまりよく眠れなかった時」は平均55%まで落ちると回答があった。これには、うなずく方は多いだろう。さらには7割の人が「翌日仕事で重要な会議などがあるとき」といった場面で心地よい睡眠を望んでいる。

もちろん、労働時間が長ければ睡眠時間を削りがちになる。役員や管理職の睡眠時間の平均は6.1時間ほどと、忙しいほどに睡眠時間の確保は難しい傾向がみられるようだ。では、たとえば忙しい人にありがちな1日3時間以内の睡眠でも大丈夫なのだろうか。諸説見られる中で、慈恵医科大の遠藤拓郎氏は「3時間以内の睡眠を続けると、パソコンでの作業や車の運転など、視覚関連の仕事でミスをしやすくなることが、実験により明らかになっている」としている。仕事のパフォーマンスを維持するためには、4時間半から6時間、土日にとれるなら7時間半ほどの睡眠が必要なようだ。

最近では、コンピュータやスマートフォンによる眼精疲労による不眠もあげられるなど、睡眠時間が短い上に質の低下も問題となっている。

特に目が疲れると、目の周辺の筋肉の緊張がとれず、全身の緊張がほぐれにくくなることが入眠や熟睡を妨げることになり、結果とした睡眠不足を引き起こす。そして、この睡眠不足がさらに目の疲れや痛みや乾燥などを引き起こす悪循環となり、結果として生産性が落ちてしまう。

では、短時間でも質のいい睡眠を得るために、具体的にはどうしたらいいのだろうか。

■寝る前のスマホはエスプレッソに匹敵
まずは、基本的な睡眠の環境づくりからみていこう。
1)寝る数時間前にぬるめの湯につかり、副交感神経の働きを高める。
2)部屋を暗めにして、睡眠ホルモンメラトニンを分泌させる。
3)神経を休める音楽を聞いて、リラックスする。
4)身体を動かす、疲労させる。軽い動きで血行を良くする。
5)寝るときには、光と音を遮断する。
6)90分の倍数の睡眠時間とし、ノンレム睡眠時に起きる。

何をいまさらと思われるかもしれないが、寝る前にスマートフォンの画面を見ることは、エスプレッソ一杯に匹敵する覚醒効果があるとされる。こうした基本を守ることはそう簡単ではない。書類を読み続けた目を休めずにまた深夜のテレビを見てしまうことも同様だ。
(以下略)


 


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