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来季の監督は

2017年12月01日 05時33分14秒 | 日記

【札幌】前浦和監督・ペトロヴィッチ氏と異例の4年契約!チームスタイル確立に期待
05:00           スポーツ報知
クラブの最大目標「J1定着」へ、北海道コンサドーレ札幌が経験豊富な指揮官に全権を託す。来季の監督に、7月までJ1浦和を指揮したミハイロ・ペトロヴィッチ氏(60)が就く事が30日、分かった。同日までに仮契約を結んだ事をクラブ側が明かした。広島、浦和で多くの選手を育てた実績を持つ同氏の手腕に、札幌側は「チームメソッドの確立」を見込み、招へいを決めた。トップチームのみならず、下部組織からの一貫した札幌スタイル構築を期待し、異例の4年契約を結んだ。

 J1で真に戦えるクラブになるべく、札幌がペトロヴィッチ氏を一貫指導の旗頭として迎え入れる。30日、来季新監督に同氏が就く事が明らかになった。粘り強く交渉を続け、この日までに仮契約締結にこぎ着けた三上大勝GM(46)は「ミシャ(ペトロヴィッチ氏の愛称)には、札幌のサッカースタイルはこうと構築する役割を期待している」と、4年契約を結んで招へいした理由を口にした。

 96年にクラブが創設。翌97年にJFLで優勝し、98年にJリーグに初参戦した。しかし99年に1年でJ2に落ちると、以降はJ1にとどまったのは01〜02年の2年が最高。16年ぶりに残留を果たした来季、かねて目指してきた「J1定着」への第一歩として、広島、浦和で11年半の指導歴があるペトロヴィッチ氏にタクトを任せる事を決断した。

 トップチームの監督には就くが、そこにとどまらせるつもりはない。三上GMは「下部組織を含め、クラブ全体が同じ方向を向いて進んで行くためのメソッドを、ミシャには作ってほしい」と望んだ。目指すのは欧州のビッグクラブ同様の一貫したスタイル。札幌流を確立するための役割を、ペトロヴィッチ氏に託す。

 今季は既に残留を決め、30日時点で12位につけている。三上GMは四方田修平監督(44)について「現戦力でこの結果は高く評価している」と言う。ただ粘り強い戦いで勝ち点を拾えても、ボール保持率で相手を上回る試合はほとんどなかった。同GMは「J1で上位に行くためには攻撃面の向上は必要。そのためには外国人特有の厳しさとカリスマ性があるミシャが適任だと判断した」と交代に踏み切った要因を説明した。

 それも将来のクラブ像までを思い描いての決断になる。四方田監督に対してはペトロヴィッチ氏の下で指導者としての力量を上げてもらったうえで、将来の監督復帰を視野に置き、ヘッドコーチ就任を打診している。行き当たりばったりではなく、クラブ全体が強固な集団となるための監督交代。来季は札幌がJ1での安定勢力となるための、新たな一歩を踏み出す年になる。

 ◆ミハイロ・ペトロヴィッチ 1957年10月18日、旧ユーゴスラビア・ロズニツァ生まれ。60歳。現役時代はMFとしてレッドスター(旧ユーゴ)などで活躍。同国代表で1試合出場。引退後はSグラーツ(オーストリア)などの監督を経て、2006年6月にJ1広島監督に就任。12年からは浦和監督を務めるも、今年7月29日の札幌戦を0―2で敗れた翌日の30日に解任された。主な成績は16年にルヴァン杯優勝。天皇杯では広島と浦和で準優勝が各1回。
(以下略)

 


「年末商戦トレンドレポート 2017」

2017年12月01日 02時57分34秒 | 日記

「2016年は12月4日と12月11日が特に高く」か~(゜-゜)

年末商戦、ピークはいつ?/35%がクロスデバイスでCV【Criteo調査】
11月28日 16:00                                            MarkeZine
 Criteoは、日本の小売業者に関するCriteoのデータセットを活用し、年末商戦のトレンドレポートを発表した。レポートでは、年末商戦におけるサイト訪問数とサイトコンバージョン、クロスデバイスでのコンバージョンの状況などが明らかになっている。


 Criteoは、日本における年末のショッピング傾向やユーザーの動向などに関する「年末商戦トレンドレポート 2017」を発表した。

 同調査は2016年10月から12月の、約33億のサイト訪問者による約2億件の取引データから、ユーザーの行動やサイト閲覧とショッピングカート状況の関係性などのデータを分析。2017年のクリスマス商戦の傾向を推測している。


●11月から閲覧数、12月上旬とクリスマス前にCV数上昇

 閲覧数について調査したところ、11月上旬から増加し始めることがわかった。そして11月下旬から12月中旬にかけてサイト訪問者数がピークに達し、それ以降は減少した。また、2016年は12月4日と12月11日が特に高く、10月の平均と比べると30%増という結果だった。
 
 続いて、サイトコンバージョン(CV)数について調べたところ、12月上旬とクリスマス前の週末に大きく上昇していることがわかった。具体的には、12月4日と12月7日にCV数が10月平均に比べ170%程度まで伸長。さらに12月18日にも10月平均対比で150%程度まで増加していた。
 

●2016年は11月11日の購入額が最高に

 購入額について調べた結果、2016 年の年末シーズンでは、11月11日の売り上げが購入額で最高となり、2015年の同日と比べて49%もの増加が見られた。この日の1 件あたりの平均購入額は15,959円だった。

 また、売上高はクリスマス以降に急激に低下し、12月30日には底打ちになった。
 

●2015、2016年の年末シーズンに売れたのは?

 次に、2015、2016年の年末シーズンのカテゴリー別売上を見たところ、香水や化粧品の売り上げは2015年の年末シーズン中には減少したが、2016年には増加していることがわかった。また、2015年には子供用品、2016年にはコンピューターソフトウェアが著しい売り上げ増となっていた。
 

●35%がクロスデバイスでのCV

 クロスデバイスでのCV状況を見たところ、モバイルからのアクセスから始まり、デスクトップでCVしているのが27%、デスクトップで閲覧した後に別のデスクトップでCVしているのが8%と、計35%がクロスデバイスからのCVであることがわかった。


●モバイル・アプリで見える行動の違い

 モバイルでの小売取引の日次シェアを確認すると、新年に増加していることがわかった。Criteoによれば、年末のホリデーシーズン中はユーザーが外出先で買い物する傾向にあるため、PCよりもモバイルでの支出増加が見込まれるという。
 
 一方アプリの日次シェアは10%前後で、クリスマス休暇前の増加もわずかとなっていた。購入者が配達の期間を考慮している動向が見られた。

 

【同調査の出典】
 日本の小売業者に関するCriteoのデータセット
(2016年10月1日〜2016年12月31日、クライアント数:901社、サイト訪問数:33億1,703万799件)

MarkeZine編集部[著]


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