運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

痛快アクションミステリー!

2020年12月18日 12時19分30秒 | 日記

今朝はゴミステーションで「昨日、見慣れない人がいたから気を付けた方がいいわよ」と言われ、数日前、近所で覆面パトカーが止まっていたのを思い出した。
事件なのか、空き巣なのか分からないが、こんな所に覆面と思いその高級車をガン見してしまったのだが。

親の付き添いで病院行って来ましたが、会計の所で「寄付したいんですけど」と、相談していた人がいた。
その人が手続きで別室に行くのを見て、うちの親が「お前もして来い」と言い、思わずそんなに持って来ただろうかと財布の中を見てしまった。

今日の待ち時間用の本はこちら。
まだ最後まで読んでませんが、スピード感もありハマりそう。

襲撃は未来への警告か、それとも過去の因縁か。
――どうして俺が、襲われるんだ!?

広尾に整体院を構える美崎照人は、ある晩突然覆面の男たちに襲われた。
その数日後、横浜の空手道場で施術した帰り再び襲われ、
患者の美女たちにも不穏な影が忍び寄る。
警視庁捜査一課の刑事・赤城竜次は中国マフィアの抗争との関連を疑うが、
事態は思いがけない展開に……。
見えない敵の正体は誰なのか!?
――読後感抜群の痛快アクションミステリー!

「読んでいてハラハラドキドキし、楽しくなり、読後には清々しい気分になる。
普段は忘れていても、何かの拍子にふっと思い出し、
あれは面白かったなあともう一度読みたくなってくる。
本書はまさにそんな小説なのである」
――関口苑生(解説より抜粋)

著者について
1955年北海道生まれ。上智大学在学中の78年にデビュー。〈潜入捜査〉〈ST 警視庁科学特捜班〉〈東京湾臨海署安積班〉ほか数多くの人気シリーズならびに、武道小説、伝奇小説も幅広く手がける。2006年『隠蔽捜査』で吉川英治文学新人賞、08年『果断 隠蔽捜査2』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞を受賞。


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