今朝は「防波堤が崩れ引っ越しをした」夢で目が覚めた。
親の声でなく何とも言えない夢で目が覚めたが、ちょっと損した様な……
東京の知人から「お前、辞めたんだってな。オレは今回の異動は無くなったけど、郊外に引っ越すことにした」と、電話が来た。
私が「辞めることほとんどの人に言って無かったから、職場では❝逃亡した❞とか言われてるかもな。そっちは今回の異動が無くなったって、やっぱりコロナだよな」と、切り返すと彼は「異動は極力控える、時期を遅らすと、連絡が来たのさ」と、レベルを落とし分かり易い言葉で教えてくれた。
思わず私は願望じゃないのか?(笑)と思ったが口には出せなかった。
異動の時って「次来る人ってどんな人」とか、来てからも「人物調査の様な話とか」 残留組も何かと忙しい。
そんな話をしていたらふとこんな話を思い出した。
「人の言葉が全て真実なら良いけれど、その人の主観や思惑、色んなものが入っている場合もあるから鵜呑みは危険」「それ、どうやって調べた? 自分で見たのか? ちゃんとその人と会って話をしたのか?」等々。
最後に彼が「リモミを知っているか?」と言うので、私は知らなかったので「また笑いものにする気だろう」と、笑いながら答えたが。
今の見積もりってリモミなんだ。時代の流れに合わせた対応の速さにビックリ。
コロナ禍の年度末に「引越し」集中? 予約状況と感染対策を日本通運に聞いた
2021/02/13 12:30 FNNプライムオンライン
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fnn/life/fnn-142220
(前略)
――コロナの感染拡大から1年が経った。この1年、引っ越し業界にはどのような影響があった?
緊急事態宣言の発出による移動の自粛、転居を伴う人事異動の見合わせなどにより、引越需要は縮小しました。その結果、業者間の競争が例年にも増して激しくなっています。一方、接触を避けたいというニーズが高まり、リモート見積もりの開発など新たなサービスを生み出す呼び水にもなりました。
――では、引っ越しする人の傾向などに変化はあった?
この1年ということではありませんが、人口及び世帯数の減少等もあり、家族での引越しより単身の引越しの比率が増加しております。今後、各企業においてテレワーク導入による就業環境の変化が進み、移動を伴う引越しの需要が変化していくと考えられます。
接触機会を減らす“リモート見積もり”などで感染対策
――コロナ禍においては感染予防が重要だが、従業員においてはどのような対策をしている?
従業員においては以下の対策を徹底させています。
・出勤前の検温、事務所より出発前の体調確認
・訪問時、事前に「うがい」「手洗い」の励行
・移動中における車内換気
・休憩時3密防止(休憩時の車内窓開け等による換気、少人数かつ対面を回避した食事取得)
・業務従事中のマスク着用
そして、発熱があるなど体調が悪い従業員は、その日の勤務を念のため取りやめています。
――では、接客時においては?
接客時には、以下のような対応で感染予防をしています。
・非接触型(リモート)による見積 「リモミ」の積極的な活用
・お客様との対応者を限定(原則作業リーダーのみ)
・お客様へ作業時の換気(窓開け)の依頼
・お客様へ見積時のマスク着用の依頼
・繰り返し使用する資材の作業都度の消毒
「リモミ」とは、お客様のご自宅への訪問をせず、スマートフォン端末などを利用してお客様が映すお部屋の様子をもとに、訪問時と同様のお見積書を作成するサービスとなっています。コロナ禍の昨年7月1日から導入しています。
(以下略)
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