お経の後、お坊さんの有り難いお話を拝聴させて頂き、本当に修行されている人は違うな。と、感じました。
魂に語り掛けると言うのか、何とも言えない雰囲気。
そして何気に感じたのは、心のバランスが崩れた時の人のこだわりは、何かにとり付かれているのかも?と。
食事をしながらある方との話の中で、「職場で早く資料を上げてくれと言っても、中にはわざと上げないで、ちょっと苦労させてやった。と影で言われムカついたが、今のお話『薄っぺらな人間になってはいけない。』これで心が納得したよ」と。
あの世とは?と思いつつ検索。
こちらの本はいかがでしょう。
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死んだらおしまい、ではなかった 2000人を葬送したお坊さんの不思議でためになる話 |
PHP研究所 |
内容紹介
「成仏するんでしょうか?」
その一言が、心に深く突き刺さりました。――まえがきより
遺族から受けたその質問に、確信を持って答えられず、
言葉を濁してしまったことを激しく悔やんだ著者は、それから10年以上かけて
故人の霊魂を感じ取るべく訓練に励む。
その間執り行った葬儀の数は、実に二千四十六件にのぼる。
本書では、遺族に「よくそこまでわかりましたね」と言われるほどに
故人のことがわかるようになった著者が、怒った故人・呆然とする故人・すっきりとした故人など、
様々な「故人」との出会いを明かし、そこからわかった「死んだらどうなるのか」、
「本当の供養とは何か」「今をどのように生きれればいいのか」を教えてくれる。
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