「お金とお酒と女性には弱い」と言う事が、ようやく自覚出来る様になって来た。
税理士さんから「この保険はコロナが終息するまではこのままが良いです」と、レクチャーされてもそんな簡単な事すら理解出来ず頭がフラフラ(笑)
銀行マンから株を勧められていると言うと、「極端な事を言えば株券は会社が無くなれば元も子もないですからね」と、税理士さんはイロハのイから教えてくれたが、先の読めない私には株は難しいかも。
「会社が無くなっては元も子もない」この言葉が気になりつつ「株」で検索。
実体経済が悪化しても株価が上がる謎…「漠然と株を買う」が危険な時代に
2021/02/19 12:00 PHPオンライン衆知
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/phpbiz/business/phpbiz-20210218105512767
(前略)
「広域経済を運営するよりも、各地の拠点を結んでコンパクトに経済を動かす流れにシフトしていくはずです。IT化は、一見いつでもどこでも何でもできる世界を広げると思われがちですが、実は近隣経済を発展させるきっかけになっています。これからは、近い経済圏でのエコシステムを促す企業の株価が注目されるのではないでしょうか。
また、IT化やシェアリングエコノミー、EVの浸透と同時に脱石油も進みます。コロナ禍で石油が暴落した理由は、移動が減って需要が減ったからですが、近距離の移動が常態化すれば、そもそも今ほど石油が必要なくなります。
コロナ禍で急拡大したウーバーイーツを見てください。多くの配達員は、近所に自転車で配達していませんか。
これだけ構造が変わるのですから、当然、業界内の再編も一気に進むはずです。変化に対応できた企業とできなかった企業。前者は伸びる一方で、後者は淘汰されていくでしょう」
業界再編が続く2025年までが勝負
――労働者の立場として見れば、企業間格差が広がるのは由々しき事態ですが、投資家という立場で見れば、コロナ禍でも伸びる企業は心強いですね。ただ、アフターコロナの経済が私たちの資産にどう影響を及ぼすのか、不安もあります。
「長期的な目線で資産を増やす目的なら、今までと同じようにオーソドックスな手法で投資を続けて問題ありません。
インデックスファンドやETF(上場投資信託)は、銘柄が入れ替わっていきますから、最終的にはポストコロナ社会に対応した企業が入ってきます」
(以下略)
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