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官房長官 側近の政治学 (朝日選書) |
朝日新聞出版 |
内容(「BOOK」データベースより)
平成の色紙を掲げた小渕恵三、大震災時の枝野幸男…、毎日の記者会見を通じて国民が最もよく目にする官房長官は「内閣の顔」でもある。長年、政治記者として歴代内閣を取材してきたジャーナリストが、官房長官の仕事の範囲、権限、歴代のタイプ・手法を分析し、日本政治の構造を解剖する。官房長官ベスト3、官房長官に不向きな政治家も発表。現役・菅義偉官房長官が安倍首相との日々を語るロング・インタビュー付き。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
星 浩
1955年福島県生まれ。朝日新聞特別編集委員。日本政治、外交を担当。79年、東京大学教養学部教養学科国際関係論分科を卒業、朝日新聞入社。長野、千葉両支局勤務を経て85年から政治部。ワシントン特派員、政治部デスクを経て編集委員。オピニオン編集長などを歴任し、2013年から現職。テレビ朝日系「報道ステーション」のコメンテーターなども務める。2004‐06年に東京大学大学院特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
1 官房長官の強さとは
2 官房長官の仕事
3 官房長官いろいろ
4 首相との距離
5 官房長官を支える組織
6 官房機密費の実態
7 側近の政治学
官房長官とは―菅義偉官房長官に聞く(聞き手/星浩)
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