運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

物流戦略

2020年09月12日 14時45分15秒 | 日記

スチールシートが欲しく、まずはニトリの実店舗に行って見ましたが残念。置いてなかった。
固定電話が置いてある壁にスチールシートを貼ろうと思っていたのだが(゜-゜)

マグカベをアマゾンで検索し、ふとニトリ(9843)さんの株価が気になり見て見ると…流石注目株でした。

そしていつもの様にアマゾン、ニトリを「本」で検索すると、これまた気になる本がありました。

目次]
■序 章 なぜ、物流戦略なのか?
・物流が、生活を支えている
・企業も、物流がなければ成り立たない
・物流思考と戦略物流思考
・物流の実務部門と企画部門を分ける 18
・物流の戦略・戦術・戦闘
・競争優位を築くには、物流戦略が必須
・ロジスティクスはビジネスモデルそのもの

■第1章 アマゾンの物流戦略
・「世界最大のEC企業」はアマゾンの一側面に過ぎない
・アマゾン初の航空貨物ハブ空港から見えてきたもの
・目先の利益より顧客の利便性向上を優先し、物流に積極投資
・航空便のハブ空港周辺に物流センターを集中的に設置
・宅配会社を分散化し、UPS依存から脱却
・一般人が自家用車で配送を行なう物流版ウーバー「アマゾンフレックス」
・ラストワンマイルを手がける配送車の変化
・アマゾン・ロッカーの失敗を生かし、「ザ・ハブ」を開始
・未来の顧客を育てる 「アマゾン・キャンパス」
・「アマゾン・ゴー」を展開する真の狙いとは?
・「アマゾンフレッシュピックアップ」でグローサリー市場を奪いにいく
・ウォルマートとの戦いは今後どうなっていくか
・リアル書店「アマゾンブックス」のPOPに価格が表示されていない理由
・宅配クライシスを、アマゾンはどう乗り切ったのか?

■第2章 ニトリの物流戦略
・都市部へ進出する「お、ねだん以上。」ニトリ
・店舗運営、メーカー、物流、宣伝……機能ごとに分社化
・ニトリの強さの根幹「成功の5原則」
・社員1人にかける教育費は、上場企業平均の5倍
・究極のOJT「配転教育」
・独自のSPAモデル「製造物流小売業」
・「在庫回転数」の高さは驚異的
・ニトリグループ成長の軌跡
・「売っておしまい」ではなく、「売って、届けて、設置して」までやる
・品質問題と格闘しながらも、海外生産体制を構築
・海外生産工場からお客様への配送まで、すべての工程で自前の物流網を構築
・商品ごとの物流経路をはっきりと分けて管理
・ホームロジスティクスのさまざまな取り組み
・ロボット倉庫の今後
・物流プラットフォームとしての新展開

■第3章 アイリスオーヤマの物流戦略
・「便利」「業界初」「値ごろ」な商品を、幅広く取り扱う成長企業
・トップ自らが物流の最新動向を熟知
・独自の事業形態は、大いなる挫折から生まれた
・成長業態の変化に合わせて、自らも変化し続ける
・永遠に存続するために、顧客と市場を創造する
・週1で行なうプレゼン会議から、年間1000点の新商品が生まれる
・マーケット調査を行なわない理由
・世界で大ヒットした「透明プラスチックケース」
・単発の商品にとどまらず、新たな市場やカテゴリーまで作り出す
・LED照明や家電の急成長の裏に、積極的な中途採用戦略あり
・EC「アイリスプラザ」の優位性
・「業態メーカーベンダーシステム」の特徴とメリット
・物流に対する考え方・取り組みも独特
・工場稼働率はあえて6割程度に抑え、急な増産ニーズにも対応

■第4章 ZARAの物流戦略
・アパレルの世界でいま最も勢いのあるブランド
・出荷指示から48時間以内に、世界中の店舗に納品できる驚異の物流体制
・倒産危機の経験から生まれた製造小売り方式
・2000年代に入り、店舗数が急拡大
・物流センターの在庫は、商品ではなく、生地
・環境や労働問題への高い意識と取り組み
・プロパー販売率(発売時の価格で売り切る割合)は9割と極めて高い
・店舗モデルを本社内に作り、商品展開方法などを世界に発信
・売上げの1割を占めるZARA.com
・RFIDタグの装着で、棚卸しにかかる時間が2日から1時間に短縮

■第5章 DHLの物流戦略
・上げはヤマト運輸の約5倍、利益は10倍以上の巨大企業
・ドイツポストと日本郵政。大型買収の成否を分けたものとは?
・「4つの事業」の売上げはいずれも2兆円前後
・郵便窓口の総数をピーク時の半分以下に削減
・自宅玄関先だけでなく、多様な場所・方法での受け取りを可能に
・急増するネット通販に対応するための3つの取り組み
・電気自動車開発の企業を買収し、環境にやさしい配達車を自社で開発
・成長著しい東南アジア市場での展開エリアを拡大
・DHLはアマゾンを特別視しない

■第6章 オムニチャネルと物流戦略
・「EC注文=宅配便」はすでに過去の話
・物流戦略が大きく関わる
・オムニチャネルに至るまでの「3つの進化」
・ヨドバシカメラでの買い物はこう変わった
・実現するためにクリアしなければいけない3つのポイント
・アメリカのショッピングセンター激減が意味すること
・お客さんが求める「便利さ」はますますハイレベルに
・脱チェーンストア理論。レジ通過売上げでなく、商圏内売上げの発想を!
・ニトリの都心店舗では、商品の持ち帰りを不要に
・アメリカの大手小売企業は「ストアピックアップ」を相次いで強化
・専門店は「店舗受け取り+高度な接客」で差別化
・宅配ロッカーで再配達問題を解決できるか
・販売をせず、在庫も持たない「ショールーミング型店舗」
・「店舗からの配送」方法も、小売と宅配業者の提携で多様化
・中国のスーパーでは、ネット注文された商品を忙しくピックアップする宅配業者の姿が
・ネットスーパー事業で勝つためのポイントとは?
・「ちょっとしたことでも面倒」と感じる消費者は、今後ますます増える

■コラム これからの都市物流問題

■終 章 物流戦略の4C
・商品≠製品
・マーケティングの4Pと4C
・物流戦略の4C
・物流戦略の4Cを、ZARAとユニクロで比較


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