運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

ミュートを忘れると

2020年11月24日 22時31分25秒 | 日記

コロナがここまで環境を変えるとは思いませんでしたが、アナログの私でもだいぶオンラインにも慣れて来ました。
親がデイに行った後、9時過ぎからオンデマンドで授業を受け、その後オンライン授業とそんな日が週に何日かあります。

親がデイから帰って来た後は家政夫となりますが、やっぱり毎日の食事の支度が一番キツイ。
キツイと言っても自分の時間が増え、ちょっと勉強しようかなとオンラインに挑戦。

そしてオンラインデビューの日、やってしまいました。
オンライン中に携帯に出てフツーに話しをしてしまい、講師から「みんな聞いてますけど大丈夫ですか?」と。

ネットサーフィンしていると共感出来る記事がありましたので。

オンライン授業、「ミュート」を忘れて起こった悲劇…心にしみた「仏の対応」 “声を出さずに顔出す”教訓
2020/11/12 07:00            withnews
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/withnews/trend/withnews-9020111100001

(前略)
人との密な接触や大人数での集まりを控えるようになり、オンラインでの講演や授業が多くなりました。漫画「オンライン授業における姿勢の問題」では、「仏教界」の法話や授業にもWEB会議ツールが導入されている様子が描かれています。

基になっているのは、浄土真宗の僧侶でもある作者の近藤丸さん(@rinri_y)の実体験です。

富山県に住んでいる近藤丸さんは、「都市部で行われる授業を受ける機会が増えた」と言います。

“事件”は、大学時代にお世話になっていた「覚田先生」の講義で起きました。

「数年ぶりに先生の顔をパソコン越しに拝見した」近藤丸さん。当時の覚田先生の凛とした記憶がよみがえってきて、思わず「覚田先生歳とったなぁ〜」としみじみしてしまいます。

すると、画面の中から「あっはっっは」「プププー!」「歳とったなぁて失礼やで」と声が。

近藤丸さんのマイクは、ミュート設定されておらず、しっかりと声が届いていたのでした。

生徒から向けられた言葉に、覚田先生は一言。

「何も学べないまま歳をとってしまいました」

先生の偉大さと自身の未熟さが身にしみた近藤丸さんでした。
(以下略)



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