横浜今昔散歩 (中経の文庫) 原島 広至 中経出版 このアイテムの詳細を見る 価格: ¥ 690 |
内容(「BOOK」データベースより)
150年前まで、戸数わずか百戸程度の半農半漁の寒村だった横浜が、黒船来航、日米和親条約締結、そして開港といった出来事を経て、日本を代表する国際港湾都市への発展を遂げる。その移り行く姿を明治・大正・昭和初期の絵はがきや古写真を通して眺めることができる一冊。横浜の散歩や観光に便利なカラーの文庫本。
『東京今昔散歩』に続く、シリーズ第2弾。
出版社からのコメント
2009年は横浜開港150周年。
横浜は黒船来航に始まり、日米和親条約締結の場所など歴史的な出来事の舞台として、また諸外国との貿易で繁栄を極めた開港地として、エピソードが豊富に存在します。
この本は、『東京今昔散歩』同様に古地図と現代地図をシンプルにして同縮尺で左右に並べ、古写真と現代写真をわかりやすく比較し、携帯性を極め、トリビア満載にした今昔散歩シリーズ第二弾の『横浜今昔散歩』。
開港博で賑わう横浜の観光や散歩に必携の一冊です。
目次
横浜開港
横浜港、大桟橋
海岸通り、山下公園
山下町、中華街
山手
元町
横浜三塔
横浜公園
本町通り、弁天通り
赤レンガ倉庫、万国橋
馬車道
伊勢佐木町
横浜停車場、桜木町駅
野毛
「夜はどうする?どこで食べる?」と、ITマンと電話で打ち合わせ。
オイラが、あの店、この店と、ガイドブックなどで調べたお店の名前をズラーリ言うと、ITマンは「それでは楽しめません!情報、多過ぎ。」とピシャリ。
電話だと文字と違いリアルにITマンの呆れた様子が伝わってきた。
確かにオイラの頭の中はお店の名前でビッシリ。
それに、これでは情報と現実が違った場合…
ふと、先生のお言葉が頭を過ぎった。
「身を清めてからおいで下さい。」(ブログに書いて良いものかと、悩んだのですが)
そうでした。頭の中の過度の情報、先入観を清めて、ひとときを楽しめるようにしなくてはもったない。
秘書課マンからはメールを頂いた。
「いつ来るんだ。俺は最近妻からのレクチャーで頭が一杯だ。毎日毎日『お小遣い減らして良いですよね。』と言われ、つい了承してしまった。だからあまり高いお店には連れて行けないぞ。」と。
オイラのような者にも心をかけて下さる。人の心って、嫌な時もありますが、ありがたいですね。
心、騒がせるような事が無いように、恩に報いる事が出来る様に、オイラなりに精進しなくては。
只今オイラは頭と肝臓をリセット中。