運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

今年もドラマがありましたね。

2011年01月03日 14時18分02秒 | 日記
早大、22秒差で東洋大かわす…箱根駅伝10区(読売新聞) - goo ニュース

箱根駅伝10区(鶴見中継所~大手町読売新聞旧東京本社=建て替え中=前23・1キロ=3日)――早大のアンカー中島(4年)が東洋大・山本(3年)を22秒差で振り切って首位でゴールし、早大が18年ぶりの総合優勝を果たした。

 首位の東洋大と27秒差で復路をスタートした早大は、6区で東洋大を逆転してトップに立ち、その後は首位を守りきり、最後のアンカー対決を制した。

 早大は昨年10月の出雲選抜駅伝、11月の全日本大学駅伝とあわせて、史上3校目の大学駅伝「3冠」を達成した。(以下略)


最後、東洋大学の監督は、アンカーに水を渡しましたが届かず。
シード権争いも、四つ巴でゴール直前ラストスパートかけた時、コースを間違えるというハプニングが。

本当に今年は予想外のドラマが沢山ありました。

箱根駅伝、感動とパワーをありがとうございます。

アマゾンで本を探してみました。
このような本が見つかりましたが、いかがでしょう。

自ら育つ力 早稲田駅伝チーム復活への道
渡辺 康幸
日本能率協会マネジメントセンター

内容紹介
「箱根駅伝史上最強」「伝説のランナー」渡辺康幸の初の自著。

10年以上低迷を続けていた名門・早稲田大学駅伝チームを、4年で12年ぶり箱根駅伝往路優勝に導いた、常に勝ち続けるための【自己成長のしくみ】を公開!
かつて「史上最強ランナー」「伝説の男」と呼ばれた著者は、「超急成長」と「超転落」の稀有な体験から何を導き出したのか?

■千葉のサッカー好き少年を急激に成長させた「小出マジック」
■オンボロ合宿所に住み込み始めて目にした競走部の「現実」
■シード落ちの夜、涙で交わしたそのまんま東(東国原英夫)氏との言葉
■世界まで上り詰めるための早稲田流「カマス実験」
■伸び悩むときは「弱み」に目をつけよ!
■一般入試組の選手を全日本メンバーに仕上げる「相楽再生工場」「相楽ノート」の秘密
■いつもは温厚な「兄貴分」ワタナベ監督がキレるただ1点の「逆鱗」
■どん底にあった三輪を立ち直らせた竹澤健介の「一言」

著者・渡辺康幸自身、また早稲田大学競走部現メンバーの成長エピソードをふんだんに交え、リアルかつ具体的な育成メソッドを紹介します。
まだまだ大きくなりたい、さらに自分を磨きたいというすべての方の、力強い味方になる一冊。

目次
プロローグ 「自ら育つ力」の挑戦
第1章 「目標設定」-確実にモノにするためには
第2章 「自己管理」-最短最速で目標に到達する
第3章 成長を加速させる「モデル」「ライバル」「陽のオーラ」
第4章 挫折をコントロールする工夫
第5章 チーム貢献を自己成長に利用する方法
第6章 才能と根性とをつなげ!
第7章 選手 渡辺康幸の成長ファイル





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