父が入院してふと思う事は、「運が良かった」と。
知人は「あの病院の救急病棟に入れたのか!?なかなかあそこには入院出来ないよ。運が良かったな」と。
一週間ほど高度な治療を受け、今は一般病棟に。
お見舞いに行く度に思う事は、ドクターを始め看護師さんの少なさ。
宿直のドクターや看護師さんを見ると、本当に頭が下がります。
オイラも泊まり明けで父の洗濯物を取りに行くと、看護師さんが「ムリしないで下さいね、私達が居ますから大丈夫ですよ。」と。
今月一杯で取り合えず退院予定なので、ケアマネージャーとの打ち合わせもしましたが本当に介護は大変だと実感。
認知症で、夜になると徘徊したお祖父ちゃんと、今の父の姿が重なった時、「人生の終盤がこれでは余りにも不憫」と感じた。
親の世話をする為に仕事を変えた、という人の話を聞いて、同じ様な思いなのかも。
一生懸命働いたのだから、老後は穏やかな環境、人手が十分な施設で過ごさせて上げたいと思うものです。
ベネッセ介護、5年後に売上高1千億円目標(医療介護CBニュース) - goo ニュース
ベネッセホールディングス(HD)は2日の決算説明会で、5年後の2017年3月期に、「シニア・介護事業領域」で売上高1000億円を目指す方針を示した。介護付有料老人ホームを年間で25施設程度開設するほか、食事や介護用品といった周辺事業に乗り出すことで、達成を目指す。
また、同日の説明会では、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の運営を開始する方針を明らかにした。13年3月期中に、1施設を開設する予定。ただ、福原賢一副社長兼CFOは、サ高住について、「(介護付有料老人)ホームが集まっているエリアで展開する。多く造ればいいとは考えていない」と述べ、事業の中心には据えないとの考えを示した。
(以下略)
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