運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

ケアマネジャーを選ぶ時

2019年06月16日 17時00分00秒 | 日記

深夜に親が37.5度の熱を出し、取り合えず市販薬を飲ませて様子を見ていると明け方には36.5度に。

一先ず安心し以前入院したことのある総合病院へ電話すると、快く「診ますよ」と有り難いお言葉が返って来ました。

検査の間、知人に電話すると「そこはディーの系列の病院?」という話からケアマネさんの話に。

知人が「うちは元看護師さんがケアマネさんなので、知識だけでなく病気に対しての経験値が高いので凄く助かるわ。サロンで聞いた話だけど、利用者さん目線よりも自分が管理し易い様に持って行くケアマネさんや先生にまで苦言する人も居るらしい」と。

やっぱり良い人と出会う、ご縁は大事だよなと改めて感じた。

親の診察が終わり看護師さんとの雑談の中で「認知症の方は自分の状態が分かってない人がほとんど。だから付き添いの人が決めて行くんだけれど、ケアマネさんだってご両親の状態を24時間見て居るわけでないし。これからの事は大変だと思うけれど色んな人の話を聞いて判断した方が良いですよ」と。

親に後どれ程の時間が残されているのかは知る由もないけれど、「最後は良い時間を過ごせたよ」と言って貰える様に頑張らなくては。

2つの条件は譲れない!満身創痍、ズタボロな私の「ケアマネ」クエスト!! /別居嫁介護日誌
2019/06/01 20:30      毎日が発見ネット
(前略)
看護師Cさんとも相談し、設定したケアマネ探しの条件は2つ。 (1)看護師資格があること (2)認知症対応に慣れていること ケアマネジャーは公的資格で、受験資格は看護師、保健師、薬剤師、介護福祉士、社会福祉士など特定の国家資格保有者、あるいは介護施設などで相談援助業務に従事している人など多岐に渡る。 義父は高血圧に前立腺肥大、義母は甲状腺に持病があり、服用している薬の種類も多い。今後、さらなる病気が見つかる可能性もあるし、ふたり同時に対応していかなくてはいけない困難さを考えると、できれば医療分野に詳しいケアマネさんにお願いしたかった。 また、「認知症に慣れていること」も外せない条件だと思った。中程度の認知症だと診断が下っている義母ですら、日常会話はかなりしっかりしている。短時間であれば、相手にそうとは悟らせない。なんせ、総合病院のもの忘れ外来を受診し、「認知症ではありません」のお墨付きをもらってきた人たちだ。経験の浅いケアマネさんでは、いいように翻弄される懸念があった。 ただし、「(1)看護師出身であること」という条件については、Cさんから「数が少ないので、もしかしたら見つからないかもしれません」とも言われていた。それならそれで構わないと思った。 条件を両方満たす人が見つかればラッキー。看護師出身のケアマネさんが見つからなくても「認知症に慣れていること」なら該当者は大勢いるはず。ここまでくれば、見つかったのも同然。すっかり気持ちは軽くなり、鼻歌まじりで地域包括支援センターを後にした。  
●今回のまとめ ・ケアマネジャー選びは重要だが、慎重になりすぎると介護体制をいつまでも整わない ・ケアマネジャーはあとから変更できるので、お願いしてから相性を見極めるのも一案 ・ケアマネジャーの「出身資格」に注目するのも、選び方のひとつ
(以下略) 


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