運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

「NEKOシステム」

2009年07月15日 07時23分55秒 | ビジネス
「ピンポ~ン」「宅急便です。」
自分への夏の贈り物が届きました。
久々にランキングを見ると、このような記事がありました。

中元とは、道教で行われていた行事が盂蘭盆会(うらぼんえ)──いわゆる「お盆」と結びついたもので、旧暦の7月15日に祖先の霊を供養する行事のこと。この時期には、お世話になった人や目上の人に「お中元」として贈り物するのが一般的ですが、感謝の気持ちをちゃんと伝えるためにも、できることなら「相手によろこんでもらえるもの」を贈りたいですよね。


もらってうれしい「お中元」ランキング 2009

1.商品券・ギフト券
2.ビール
3.選べるカタログギフト
4.ハム・ソーセージ
5.洋菓子

何気なくブックオフにGO!したら、このような本がありました。
著者の丁寧な取材力?本の内容から、ヤマト運輸のことだけでなく、日本通運、佐川急便の動きを交えながらの内容に

特に出版時の事だと思うのですが「ヤマト運輸のイーバンクへの出資」の記事にはビックリ。(現在は出資しているかどうかは分かりませんが)

後半には、楽天の要求にすばやく対応したのは日本通運と佐川急便だったと、楽天との関係にも書かれており、物流の厳しさがよくわかりました。

一番ビックリしたのは第4章 進化する「NEKOシステム」と「第5章 ヤマト運輸VS郵政・日通連合」のページ。

物流の世界も苦労しているんだ、感謝して受け取らなくては。

クロネコヤマトのIT物流戦略
舘沢 貢次
オーエス出版

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内容(「BOOK」データベースより)
いま、インターネットを核として、モノの販売・購買の形態が大きく変わろうとしている。ヤマト運輸の「IT革命」時代における戦略はどのような内容になっているのか。同社を宅配便分野で猛追している日本通運、佐川急便の動きを交えながら、つぶさに検証する。

目次
第1章 日本を席巻する「IT革命」
第2章 「ネット時代」到来でライバルの追撃を受けるヤマト運輸
第3章 威力を発揮するか「クロネコ探検隊」
第4章 進化する「NEKOシステム」
第5章 ヤマト運輸VS郵政・日通連合
第6章 時代のニーズを掘り起こしたヤマト運輸の商品開発力
第7章 岐路に立つヤマト運輸

イーバンクといえば…
イーバンク銀行、名称を「楽天銀行」に変更へ:Enterprise:RBB TODAY (ブロードバンド情報サイト) 2009/06/05


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