運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

奇跡の人材育成法

2010年01月26日 07時46分22秒 | ビジネス

本の内容紹介に「本書は、「ヒト、モノ、カネ」のすべてがない状態から企業を大きくしていくには、大企業と同じことをやっていたのでは絶対に成功しないということを身をもって語った名著で、起業を目指す人のバイブルを復刊したもの。 」と。
何となく読んで見たくなって来た。。。

ある雑誌に日本電産 (6594)  代表取締役社長  永守 重信 氏の記事が載っていました。
永守 重信氏はビールが好きで毎晩1ダースを飲んでいたが、夜中にトイレで目がさめ、睡眠不足が続き、体調を整えるには酒をやめるのが早道。
仕事一途になるため、永守 重信氏は45歳で断酒。という内容の記事。


オイラは深夜勤務の連続の日には、眠れない事も多く睡眠導入剤を服用する事がある。そして明け番の日には朝風呂にビール。
ん~、これでは…。

【新装版】奇跡の人材育成法
永守 重信
PHP研究所

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内容紹介
35年前の1973年、たった3人の部下と、旋盤1台と研磨機1台という設備だけでスタートした会社(日本電産)が、2008年3月現在、資本金662億円、従業員13万人(グループ140社)という巨大企業グループに成長。
いまや精密小型モータ業界における世界のトップ企業として君臨するに至った理由は?
もちろん創業者である著者の強烈なリーダーシップなしには考えられないが、なかでも話題を呼んだのは新入社員の採用法で、創業後しばらくは「大声試験」「早飯試験」「便所掃除試験」「留年組だけの試験」など、従来の常識を覆す試験を続けた。
しかも、そこで採用されたなかから優秀な幹部がどんどん育っていったのである。
本書は、「ヒト、モノ、カネ」のすべてがない状態から企業を大きくしていくには、大企業と同じことをやっていたのでは絶対に成功しないということを身をもって語った名著で、起業を目指す人のバイブルを復刊したもの。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
永守 重信
日本電産株式会社代表取締役社長。昭和19年8月、京都に生まれる。昭和42年3月、職業訓練大学校(現・職業能力開発総合大学校)電気科卒業。昭和48年7月、28歳で日本電産株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。現在、日本電産グループ直系20社、並びに日本電産サンキョー(株)、日本電産コパル(株)、日本電産トーソク(株)、日本電産コパル電子(株)、日本電産リード(株)、日本サーボ(株)等、グループ上場会社の代表取締役会長等も兼務する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


目次
序章 企業の発展は人間教育がすべてである
第1章 「一番以外はビリだ!」という発想
第2章 歴史・信用・のれんを打ち破れ!
第3章 奇想天外!新卒社員の採用法
第4章 三流を一流にする全マニュアル
第5章 叱った代償は必ず払う
第6章 女子社員教育ほど難しいものはない
第7章 こうすれば必ず戦力がアップする


 



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