運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

大きく変わる時がやって来た

2011年08月23日 22時58分29秒 | 日記

一台10万円の道具が導入され、かなり仕事の形も変わり、またこれからも変わるのかな?と思って居た時、秘書課マンからメールが来ました。

「最終的には切り離すでしょう。オイラ君は朝、3,4時間のパートでも良いのだろうが、違う仕事に就くのもよし、起業するのもよし。どうする?」と。

思わずオイラは「吸収したのではなく、吸収されたのか?」と聞いてしまった。

会社は生き残るためには何でもするな~と思いつつ、ITマンの言葉を思い出した。

「起業するなら、労働時間と賃金、これにはかなり神経使えよ」「組合が無かった前の会社も参考にすれよ」と。

オイラは起業と言っても、全くヤッタ事の無い仕事だし、お金集めも大変かなと。

勉強会での来年の話を頭に入れながら、「社会保険労務士か~、居ないんだよね、知り合いに。」この思いが瞬時に頭を過ぎった。


起業するならこの本は読んで置いた方がいいと、ITマンに言われた一冊です。

労働基準法がよくわかる本〈’11~’12年版〉

発売日: 2011/07

成美堂出版

目次
第1章 労働基準監督署の役割
第2章 労働時間のルール
第3章 退職時のトラブル防止法
第4章 賃金・退職金の決定方法
第5章 有給休暇のルール
第6章 人材派遣、請負、パートタイマーの活用方法
第7章 労災保険の請求方法
第8章 人材募集・採用時のポイント
第9章 就業規則の作成ポイント


内容(「BOOK」データベースより)
就業規則、賃金規程、雇用契約書、労使協定届…サンプル付だから、簡単に作成・改定できる。正社員、派遣社員、契約社員、アルバイト…雇用形態の違いと注意点をやさしく解説。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
下山 智恵子
社会保険労務士(特定社会保険労務士)、ファイナンシャルプランナー。大手電子部品メーカー人事部にて、12年間人事労務全般について経験後、1998年下山社会保険労務士事務所(現:インプルーブ社会保険労務士事務所)を開設。2004年人事労務コンサルティングと給与計算アウトソーシング会社の株式会社インプルーブ労務コンサルティングを設立、代表取締役に就任。人事労務のコンサルティングを中心に、社外人事部としての経営サポートを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿