運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

ヒトの「本質」

2012年03月14日 00時26分19秒 | 日記

人間ウオッチをしていると、色々な事に気付かされませんか。

見ていて良いな~と共感したのは、雪の多い日、自分の家の雪ハネの後に、御老人宅の家の前の雪ハネをする人を拝見した時。

反面残念なのが、政治家の先生にもまれに居られますが、自分の保身の為に意見がコロコロと変わる人を見た時。

人間ウオッチでその人の良さを知る。

こちらの本はいかがでしょう。

スーパーセンスーーヒトは生まれつき超科学的な心を持っている
 
インターシフト

出版社/著者からの内容紹介

スーパーセンス(超感覚)は、私たちのこころ深くに根ざしていて、
日常のいたるところに出没する。
それはヒトの「本質」であり、私たちの世界を支え、
愛着や嫌悪を成り立たせ、科学の原動力ですらある。
・なぜ、心と体は別なものだと感じるのか?
・なぜ、外見は同じでも、思い出のある品は替えられないのか?
・なぜ、宗教や聖なるものを求めるのか?
・なぜ、科学が進んでも、スーパーセンスはなくならないのか?
・なぜ、だれかに見つめられるとわかると思うのか?

((その答えは「本質主義」にあり!))

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◎著者:ブルース・M・フード
ブリストル大学実験心理学部認知発達研究センター所長。前職は、ハーバード大学教授とマサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員を兼任。
児童発達と認知神経科学の分野の研究で、数々の賞を受賞。スーパーセンスの研究で国際的に知られる。

目次
1章 超自然現象を信じる心は、いかに生まれるか?
2章 殺人鬼のカーディガンを着るのは平気?
3章 天地創造説が受け入れられるわけ
4章 途方もなく騒がしい赤ちゃん
5章 マインド・リーディングの力
6章 つながる生気・本質・嫌悪
7章 若さや美しさというエッセンス
8章 なぜ大人になってもテディ・ベアを手放せない?
9章 誰かに見られているのがわかる
10章 ものはいかにして神聖な価値を持つか?

 


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